毎年年末が近づくとこういう1年の総括みたいなこと書いてますが、書くことが新たな年への希望や決意につながっていた時代は過ぎ去り終焉が刻々と近づいているとの虚しさだけが俺の心身を苛んでいく。この虚しさから脱却するには年末ジャンボが当たるしかないのか。頼む、今度こそたのんまっせー。 私ごとでは、2月に長男の結婚式もあったが、7月に俺ら夫婦の両親で唯一生き残っている俺の母の米寿の祝いをした。還暦も喜寿も祝いなんかしてこなかったけど、さすがに88歳で大してボケもせず介護も受けずに1人で暮らせてるのは親孝行ならぬ子孝行やなと思いました。親孝行のおの字もしてこなかった俺が言うのもなんなんですが。 そして、終…