【日時】2024.1.31.(水)19:00〜 【会場】東京文化会館 【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団 【指揮】ミケーレ・スポッティ 【出演】ファン・ディエゴ・フローレス 〈Profile〉 1973年、ペルーのリマに生まれる。17歳でリマの音楽院に入学するが、当初はポップスに興味を持っており、20歳頃よりオペラを本格的に学ぶ。プロデビューは1996年ロッシーニフェスティバルであった。その後スカラ座やコヴェント・ガーデンを始め、主要なオペラハウスに次々出演し、得意とする高音で頭角を現す。特にドニゼッティの『連隊長の娘』のハイCを9回連続で歌う、テノールにとって至難のトニオ役で名を馳せた。…