秘密三国志という国盗りブラウザゲームがある。このブログを見る人など十中八九プレイヤーなのだからあえて説明はしないが、私はこのゲームを数年前からやったり、やらなかったり、1年ほどブランクを空けたりしながら嗜んでいる。だが誰しも得手不得手というものがあるもの。どうもこのゲームは正直言って不得手の部類に入る。飲み込みは遅いし理解度は低いし、完全な新人でも真面目に数期プレイしたら習熟度で追い抜けるんじゃなかろうかと思っている。そういう鈍いプレイヤーでも働きどころはあるので、一応やれてはいるけれど。本記事では秘密三国志第122期に参加しながら、初心者でも熟練でもないプレイヤーの動き、思考、そしてミスを明…