テクニカルコントローラー

NHK杯のジャッジについて、 引き続き、いろいろ考えたり、思ったりした1日でした。 そんな中、「審判(ジャッジ)に個性は必要か？」というテーマが浮かんできました。 審判には、演技をジャッジする人と、 技術的なことをジャッジする人がいますよね。 演技の審判については、好みもいろいろだし、 昔から不正の温床になってきたわけですが。 今回、特に考えているのは、技術審判について。 「あのテクニカルコントローラーは、回転不足を厳しめに取る傾向があるよね」とか、 「あのジャッジは、毎回、〇〇選手に厳しいよね」と言ったことを、 私たちは時々、口にします。 言ってみれば、審判にも個性があり、傾向がある。 だけ…

今住んでる所に引っ越してからBSが観られなくなりました。 今借りてる部屋には、今時珍しくBSのアンテナが立ってないんです。 (立ってないのに、引っ越してすぐNHKの人(委託を受けてる会社の人)が、BSの契約はお済みですか？と訪ねて来ましたけど) 地上波しか観られないと、フィギュアスケートの試合が全ては観られない。 フィギュアの、年間通じてのメインの国際大会と言うと、前半(10〜12月)がグランプリシリーズ〜グランプリファイナル、後半(1〜3月)が四大陸選手権(欧州の選手は欧州選手権)と世界選手権、になるのですが、グランプリシリーズ、地上波での放送激減してない？ 改めてフィギュア人気が落ちてきて…

今回、遅まきながら、織田くんのWADAの問題について、しばらく考えてみた。 この投稿をInstagramで見る 織田信成(@nobunari0325)がシェアした投稿 復帰して、アスリート自身がやらなくてはならない事だった、という事ですが、 まぁ、それはそうとして、そういうものだって、サポートするのが、スポーツの 団体とか連盟じゃないかな、と思う。 選手が試合にエントリーした段階で、調べるのが普通だと思うが、 それが普通でないのだな。スケ連は。 それに復帰する、というのが、稀なケースであること、 ルールなどが変っている可能性があること、などが推測されるこのケースにおいて、 ・説明しましたよね？…