David Mark Winfield
70〜90年代のMLB選手。
右投右打、ポジションは外野手。背番号は31番。
1951年10月3日生まれ。米国ミネソタ州出身。
ミネソタ大学から1973年、ドラフト1位でサンディエゴ・パドレスに入団。
1年目よりメジャー昇格。
中堅手の定位置を獲得。主砲として、1970年代のパドレスを支えた。
1979年、118打点を記録しナ・リーグ打点王のタイトルを獲得。
1981年、ニューヨーク・ヤンキースに移籍。
強打者として同年のリーグ優勝に貢献。
1991年、カリフォルニア・エンゼルスに移籍。
1992年、トロント・ブルージェイズに移籍。ワールドシリーズ制覇に大きく貢献した。
1993年、故郷のミネソタ・ツインズに移籍。
同年、通算3000本安打を達成。
1995年、クリーブランド・インディアンズに移籍。
同年、現役引退。
実働23年で通算3110安打、465本塁打、1833打点を記録。
2001年、米国野球殿堂入り。
同年、背番号31番がパドレスの永久欠番となる。