「機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY」に登場するMS
地球連合の中に属するユーラシア連邦がアクタイオン社に製造させたMSでGATシリーズとは各部で異なる。
パイロットはカナード・パルス、制式番号はCAT1-X1/3、訳意は「高い天を行くもの」
アルテミスの傘と同じモノフェーズ光波シールド「アルミューレ・リュミエール」*1を装備し、全方位防御が可能。ただしこちらは内側からも攻撃可能で、5分しか展開できない。
GATシリーズなどとは違い、手にエネルギー供給用のプラグが無くビームマシンガンなどすべてパワーセル方式をとっている。
後に核エンジンとN・ジャマーキャンセラーを外付けし、ビームマシンガンなどもコードでつながれているスーパーハイペリオンにパワーアップ。
ドレッドノートガンダム(Xアストレイ)との戦闘で、核エンジンが暴走し自爆。
*1:装甲した光