English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,457「その人の目線に立ってプレゼンする」】 2000年代前半に私がニューヨークで働いていた時、一番言われたのは「とにかくルール通りに、プレゼンテーション資料を作成すること」でした。 外資系金融機関の場合、プレゼンテーションのタイトルの文字の大きさ、フォント、色、ページ数の記載場所など、事細かにドキュメンテーション・ルールが定められています。 外資系金融機関のプレゼン先は企業経営者や超富裕層の個人顧客であり、多くの場合、競合している他の投資銀行や証券会社、コンサルティング・ファームなどからも提案を受けています。 最…