www.nhk.or.jp『雨に唄えば』(1952)、『パリの恋人』(1957)などのスタンリー・ドーネン監督によるサスペンス映画です。 主演は、ケーリー・グラントとオードリー・ヘップバーンの2人。 ヘップバーンはドーネン監督とは『パリの恋人』以来2度目のタッグとなっています。 このキャスティングで面白いのが主演2人の年の差です。 実に25歳差のある2人なのですが、作中ではラブロマンスも見せています。 今でこそ、年の差カップルというのはそこまで珍しいものではなくなっている物の、当時はなかなかの異色なカップルだったのではないかと思います。(作中、年の差について触れるシーンもあったハズ)そうした、…