グループを対象にしたコーチングと呼ばれる事もある。 ゴールに向かって、グループでの作業をスムーズに運ぶように媒介する技術の総称。この技術を身に付けたものをファシリテーターと呼ぶ。 会議の司会進行や、ワークショップの進行役というとイメージしやすいだろう。
日本ファシリテーション協会 公式サイト http://www.faj.or.jp/
JICA中部主催、NIED・国際理解教育センターが ファシリテートする、教員を対象とした海外研修。 訪問国で受講者自身が得た気づきや学び、伝えたいことを教材にして 授業実践をし、現場に還元していく研修です。 帰国後は、授業内容を作るためのワークショップがあり、 受講生同士が学び合い、高め合いながら進めていきます。 今年度の行き先は、昨年に続いてネパール。 詳しい日程等は、以下ウェブサイトとパンフレットをご覧ください。 受付は5/19(日)まで。 +研修概要・応募書類ダウンロードhttps://www.jica.go.jp/domestic/nagoya-hiroba/exhibition/15…
JICA中部主催、NIED・国際理解教育センターがファシリテートする 開発教育指導者研修。今年度の募集が始まりました。 開発教育・国際理解教育を実践している方、および 実践する場がある方対象の、指導者向けの研修です。 開発教育・国際理解教育とは、環境問題、貧困解決、人権尊重など 私たちが共通して抱える課題を解決する「力」を育てる教育のこと。 物事の背景と因果関係を、事例やアクティビティを通して掘り下げ、 行動の輪を広げていくための手立てを考えていきます。 申し込みは5/30(木)まで。 詳細は、以下ウェブサイト・パンフレットでご確認ください。 +研修概要・申し込み方法(JICA中部ウェブサイト…
こんばんは、のび汰です。 今夜も書きます、毎日更新。 数少ない175のび汰ファンのみなさん、昨日の記事はもう読んでいただけたでしょうか? 僕のブログ史上最高の仕上がりと言っていい作品ができあがったと自負しています。 自分でも何度読み返しても楽しい素晴らしい文章です。175nobita.hatenablog.jp怪文書感がすごいですが、あえてこのままにしておこうと思います。 はい、完全に寝ぼけてました笑 ママ会議のファシリをする このタイトルは誇張です、釣りタイトルです。 実際にはパパもいました。でも「ママ会議」って書いたほうがなんかインパクトあるかなと思って。。。すみません。なんの会議かという…
インストラクショナルデザインの知見をグループコーチングとファシリテーションに組み込むことで、効果と効率、さらには魅力を向上させることが可能です。インストラクショナルデザインは、教育的な経験を設計し、学習者が学習目標を達成できるようにするための実践的なプロセスです。このアプローチを取り入れることで、より構造化され、目的に沿った、そして参加者にとって魅力的な学習経験を提供できます。以下に、具体的な組み立てのアイデアを示します。 1. 学習目標の明確化 •個人とグループの目標を設定する: インストラクショナルデザインでは、明確な学習目標の設定が重要です。グループコーチングでは、これを個々の成長目標と…
「SNUG Journal」 へようこそ! 対話の場づくり屋 SNUGにまつわる情報や活動内容、対話の場づくりに関するトピックを毎週金曜日にお届けします。ライターはSNUG代表の 長谷川友子です。 今回は第20号。節目の回ですが通常通りお送りします。発行が月曜日になってしまいました。主に先週の出来事をお届けします。 先週水曜日で今年1月から続いて来た「さっぽろ気候変動タウンミーティング」が終了。今回はタウンミーティングの参加者の取り組みや動きについて書きました、 今週もぜひ最後までお読みください! 「さっぽろ気候変動タウンミーティング」全プログラムが終了しました! 「さっぽろ気候変動タウンミー…
「SNUG Journal」 へようこそ! 対話の場づくり屋 SNUGにまつわる情報や活動内容、対話の場づくりに関するトピックを毎週金曜日にお届けします。ライターはSNUG代表の 長谷川友子です。 今回は第19号。さて、今週もいろんなことがありました。活動報告とともに、「対話の場づくりと批評」についても書きました。 今週も、ぜひ最後までお読みください! 札幌市男女共同参画センターのローカルオンラインマガジンに長谷川友子のインタビュー記事が掲載されました! 札幌市男女共同参画センターが運営するローカルジェンダーマガジン「小さな空を、のぞいたら。」に、私長谷川友子のインタビュー記事が掲載されました…
「SNUG Journal」 へようこそ! 対話の場づくり屋 SNUGにまつわる情報や活動内容、対話に関するトピックを毎週金曜日にお届けします。ライターはSNUG代表の 長谷川友子です。 今回は第18号。最近続々と公開されている映像やレポートをお届けします。 そして今日は国際女性デー!少しですがジェンダー平等についても書きました。 今回も、ぜひ最後までお読みください! 「令和5年度札幌市子ども議会」の動画が札幌市のYouTubeチャンネルにアップ!! この「SNUG Journal」でもお伝えしてきた「令和5年度札幌市子ども議会(主催:札幌市子ども未来局)」の子ども議会委員会の過程と秋元克広札…
「SNUG Journal」 へようこそ! 対話の場づくり屋 SNUGにまつわる情報や活動内容、対話に関するトピックを毎週金曜日にお届けします。ライターはSNUG代表の 長谷川友子です。 前回、前々回とインタビュー企画が続いたので、通常回は久しぶりです。 今回は第17号。SNUGが行う「ワークショップコーディネーター」のお仕事について考察するほか、3週分(!)の取り組みを振り返ります。 今回も、ぜひ最後までお読みください! SNUGが務める「ワークショップコーディネーター」ってどんなお仕事? 今回は、ワークショップコーディネーターの仕事について書きます。 ファシリテーション中の長谷川友子。 S…
「SNUG Journal」 へようこそ! 対話の場づくり屋 SNUGにまつわる情報や活動内容、対話に関するトピックを毎週金曜日にお届けします。ライターはSNUG代表の長谷川友子です。 さて、今回は第16号。前回はSNUGで1年半ほどユースインターン生として活動している「う〜さん」に長谷川友子がインタビューしましたが、今回はインタビュアーをスイッチ!ユースインターンから私に逆インタビューしてもらいました。 今回は二人の対話をお送りします。インタビューを通して、SNUGの変遷や長谷川友子について知っていただき、より私たちを身近に感じてもらえたらと思っています。 今回も、ぜひ最後までお読みください…
「SNUG Journal」 へようこそ! 対話の場づくり屋 SNUGにまつわる情報や活動内容、対話に関するトピックを毎週金曜日にお届けします。ライターはSNUG代表の 長谷川友子です。 さて、今回は第15号。今回から新企画「ユースへのインタビュー」です。記念すべき第1回目はSNUGで1年半ほどユースインターン生として活動している「う〜さん」にSNUGや対話、ファシリテーションについてじっくりお聞きしました。 SNUGを間近で見てきたユースインターン生はどんなことを思っているのか、またSNUGが日々どのようなことをしているのか知っていただきたいです。 今回も、ぜひ最後までお読みください! では…
めんそ〜れ 好きなことだけして生きてます。 企業向けの研修でスピーチ力とか プレゼン力を教えている 舞台演出の方のお話を聞いた。 海外では舞台演出やそういう方が コーチングビジネスをやることも 増えてきているそう。 日本ではまだまだだから、その方が パイオニアになっていくのかな? 舞台って見る人にとっては、 何にもわからないのが前提で、 話が展開していき、最後には 心を揺さぶり、感動までさせる。 これって、確かに相当な伝える能力、 言語化力が必要になる! わからない相手の心を2〜3時間で動かす、 って本当すごいこと! だから舞台演出のスキルが コミュケ力やプレゼン力に 直結して使える力になる、…
ブレストとは?その概要を分かりやすく解説 ブレストはアレックス・F・オズボーンが考案 ブレストで得られるメリット 1人の脳内を超えた、多様なアイデアが出る アイデアを組み合わせることで斬新な発想が生まれる アイデアを効率よく蓄積し、可視化できる チームビルディングにも役立つ ブレストにデメリットはある? 理解しておきたい、ブレストを行ううえでのルール ルール①批判は禁止!どんな意見でもポジティブな姿勢で聴く ルール②自由奔放に!良し悪しの判断は後回し ルール③質より量!アイデアを100個出す勢いで ルール④便乗OK!誰かのアイデアを統合・改善しよう 効果的なブレストの進め方 ファシリテーターを…
ミーティングとファシリテーションについてのメモ。 ミーティングの種類なにか決めたいことがあるのか?(意思決定)アイデアを広げたいのか?(アイデア出し)状況を報告したいのか?(進捗報告) 議論が熱くなった時の対応それって重要?それって正しいこと?そう思った理由は?ヒトを評価しない ファシリテーション 大義名分をもとに説得する社長の言葉を引用センター長の言葉を引用 会議の目的を再掲示 はじめに、会議のアウトプットorゴールを掲げると時間をきめる最初にゴールを確認する(目的から結論までの流れ)最初に時間を確認する(どこに時間をかけるか) ミーティングの進め方と、時間配分を確認例えば今週の売上の確認:…
【連続投稿25日目 1546投稿目】 【作成日時:4/14 23:28~24:11、43分】 一昨日から僕のワークショップ・ファシリテーション観に影響を与えた人として上田先生、しらさんと紹介してきました。 itasan-kibunyasan.hatenablog.com itasan-kibunyasan.hatenablog.com 僕の考え方の変容の大きな流れを語る上で欠かせない3人目は、もう僕のブログやどこで学んでいるか知っている人であればお分かりでしょうが、寺子屋塾の井上淳之典先生です。 寺子屋塾は僕が大学を卒業して社会人になった年の9月から通っているところで、もうじき8年になろうとし…
子どもたちにとって学校がより良い場になることを願う団体や、学校を支援したい、学校と協働したいと考えている団体はたくさんあります。校内や教育委員会内のリソースだけで何とかしようとせず、ぜひ外部のリソースをうまく活用してください。(吉村春美『みんなが「話せる」学校』学事出版、2024) おはようございます。給特法には手をつけないそうです。現状の枠組みを維持したまま、教員調整額を少しだけアップさせてお茶を濁すそうです。中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の委員さんたちが話し合っているという、教員の待遇改善に向けた「素案」の話です。斎藤ひでみ(西村祐二)さんによれば、それはずっと主張してきた「最悪の…