すごくいい映画だっていうのは、ずっと前なら知ってたけど、なんとなく避けてた、そんな映画の一本が「天国の日々」(1978製作/1983日本公開)。 寡作の名監督テレンス・マリックのデビュー作です。 特に彼の「シン・レッド・ライン」(1998)を見てから、この作品は気になってたんですが、メロドラマというイメージがあってなかなか手付かずでした。 しかし先日、名映画音楽家のエンニオ・モリコーネのドキュメンタリー「モリコーネ、映画が恋した音楽家」(2021)に出てきたこの映画のワンシーンが印象的で、どうしても見たくなって、遂に見ました! pagutaro-yokohama55.hatenablog.co…