(ベトナム語: Đảng Cộng sản Việt Nam, 漢字: 黨共產越南) ベトナムの政党。マルクス・レーニン主義やホー・チ・ミン思想を国の指導理念として掲げ、共産主義の実現を目指す一方、現在では市場経済を容認・推進しつつある。ベトナム社会主義共和国憲法において「国家・社会の指導的勢力」と規定され、一党独裁を敷いている。
2024年4月6日 朝鮮労働党代表団、中国・ベトナム・ラオス歴訪状況(まとめ) 標記代表団(団長・金成南党政治局候補委員・国際部長)の動向について、本ブログでは、3月21日の出発以降、中国での当初日程のみの紹介になっていたところ、4月2日に帰国したので、遅ればせながら全日程を改めて整理してみた。 ア 中国(3月21日~25日、4泊5日 北京、四川省成都) 中国共産党対外連絡部長(劉建超)と会談(21日):「(金部長は)我が党の対米、対敵闘争路線と政策について言及した」(中国側のこれに直接対応した発言は紹介なし)、「双方は、両党、両国が社会主義建設と対外関係分野において取っている政策についての互…
このブログではインド、アメリカ、日本の3か国に分割投資すべきだとして今年の初め特集を組んで説明をした。 長期投資の場合人口だ動態と地政学的動向の二つで決まるが、インドとアメリカは両方とも問題がなく、日本は人口は減るものの中国包囲網でアメリカとの連携がさらに深まるので長期投資対象だとした。 この3か国に加えてオーストラリアを含むアセアン諸国を付け加えるといいとしたが、そのうちのベトナムが好調だ。 2024年3月29日SMBCのベトナム投信は3か月20.03%、3年64.87%、10年156.09%となっている。 脱中国は世界の潮流となっているがその代替国はインドとアセアン諸国になっている。 イン…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 2024年2月20日 YAHOO!JAPANニュース 現代ビジネス「中国共産党とよく似た米国民主党、政治・経済的に共倒れとなるか? 人類の文明は「私利私欲」のおかげ 原始共産制という言葉をしばしば耳にする。 農耕が始まる前の狩猟採集社会では、基本的に「富の蓄積」が出来なかったと考えられている。木の実などはある程度備蓄できたかもしれないが、獲物の肉はすぐに消費しないと腐ってしまう。大航海時代に香辛料が珍重されたのも、有効な保存方法が無く腐りかけた肉を食べなければならなかった当時の人々…
こんにちわ。ナマケモノです。 今回は、ホーチミンに10日間滞在してみて私が感じたことや、思ったことを纏めたいと思います。 以前、フエやホイアン、ハノイなどのベトナム北部を旅したことはありましたが、南部にあるホーチミンを訪れるのは初めてでした。 本当はメコンデルタにも行きたかったのですが、ナマ介が体調を崩しホーチミンをウロウロとしていた日々。 ベトナムの首都はハノイですが、経済の中心はホーチミン。 とにかく活気があって、人が多い。バイクが多くて、空気が悪いなぁというのが最初の印象でした。私はどちらかというと田舎の方が好きなのです。 多少観光もお買い物もしましたが、ソイという曲がりくねった路地裏を…
はじめに 2024年の共通テスト、新型コロナウイルス感染症が5類に格下げされ受験規制がほぼ撤廃されたので、追試許可者数は1,629名(うち震災関連19名)、再試験6名の計1,635名、前年度の3,893名からはかなり減りました。 共通テスト本試験前に当ブログの追試の回にアクセスが殺到しました。ありがとうございます!昨年、一昨年は問題を福島の新聞社からダウンロードしましたが今年は見当たらないので、生徒から借りた問題をもとに解答・解説します。 問題は7月に大学入試センターのHPにアップされます。 www.dnc.ac.jp 他年度の共通テスト世界史B本試験・追試験リンク集 bunbunshinro…
2023.12. (最終更新:2024.02.12)12/01 アメリカのカリフォルニア州をイギリスのシャップス国防省、オーストラリアのマールズ国防相が訪問、オースティン国防長官とAUKUS国防相会議。豪州原子力潜水艦導入計画の進展状況を確認するほか、防衛産業連携についても協議。 12/01 ガイアナのエセキボ地域について国際司法裁判所(ICJ)がガイアナから提出されたベネズエラの12/03国民投票差止め請求について、現状変更に向けた行動を慎むよう求めつつも国民投票禁止には触れない判決。 12/01 ロシア大統領府、プーチン大統領が軍人定員を17万人増員し最大132万人にする大統領令に署名。 …
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「グリーン・ベレー」(1968)です。 映画は、歴戦の勇士カービー大佐(ジョン・ウェイン)は、米国J・F・ケネディスクールで訓練を受けた兵士と共に南ベトナム、ダナンの"フォート・ダッジ・シティ"と呼ばれるカンボジア国境に砦でPVNA(ベトナム人民軍)を迎え撃ち殲滅させるエピソードと北ベトナム軍ティ将軍を北ベトナムの奥深まった渓谷で拘束、拉致するエピソードの2話構成になっています。 再見して、巷で言われる程酷い映画だとは私は思いません。ハリウッド製戦争映画としては標準的な仕上がりだと思います。伝説と言っていい大スター…
◆能登震災に触れないリベラル21に呆れる 能登震災の発生が1/1の午後4時10分頃ですね。「共生がテーマ」というリベラル21が「まさに共生が問題となっている能登震災」について触れず リベラル21 2025年を再び「国際協同組合年」に(1/3:岩垂弘) リベラル21 荒れる南シナ海――中・比対立激化(1/4:阿部治平) リベラル21 習一強体制の苦境(1)―「説明せず」は唯一の逃げ道(1/5:田畑光永) リベラル21 習一強体制の苦境(2)―恒例の重要会議開かず、さらに・・・(1/6:田畑光永) と能登震災に関係ないことばかり書いて平然としていることには心底呆れます。 なお、上記はリベラル21記…
きょうの潮流 2024年1月6日(土) 原発についての質問に答えず、年頭の記者会見を一方的に打ち切った岸田首相。 岸田らしいですが全くふざけています。 災害時に自衛隊ヘリ動員/習志野で降下訓練 住民「物資輸送すべきだ」 勿論、訓練する自衛官が悪いという話ではなく、「そんな訓練は止めさせて震災対応に回さない政権はおかしい」と言う話です。 「刷新本部」 最高顧問に菅・麻生氏/BSフジ番組 岸田氏が「お願い」 疑惑の渦中にある派閥「志公会」(麻生派)の領袖・麻生氏を最高顧問に置くことが「政治刷新」となるのか疑念が持たれます。 「裏金疑惑」に名前が出てない「石破派領袖の石破」等ならまだしも全く同感です…
「中央経済工作会議」では、習近平はからきしダメであった。「逃亡した」とのうわさまであるのである。事実、習近平は工作会議の二日目の12月12日には一日欠席してベトナムのハノイに飛んでいるのだ。これは一種の「責任逃れ」ではないか。 中央経済工作会議から習近平が「逃亡」! 李強も「責任逃れ」 林愛華「中南海ディープスロート」第13回 林 愛華 2023.12.21 重要会議を欠席してベトナムへ 「中央経済工作会議」(2024年の中国のマクロ経済政策を決める会議)が12月11日から12日まで、北京で開かれた。この経済に関する最も重要な会議に、習近平主席を含む7名の党中央政治局常務委員が全員出席し、習主…
Vladimir Terehov New Eastern Outlook 22.12.202312月12日から13日にかけて、中国指導者の習近平がベトナムを訪問した。習近平が中国の党と国家の最高地位に就いてから(2012年~2013年から)3度目、そして6年ぶりの訪問である。つまり、1,000kmの国境を共有する両国とはいえ、世界第2位の大国のトップが南の隣国を訪問することはあまりない(失礼な言い方だが)。また、ベトナムの指導部(主に共産党員)が定期的に北京を訪問しているにもかかわらず、である。相互の「礼儀」の頻度の違いは、「グレート・ワールド・ゲーム」の現段階における両国の「ウエイト・カテゴ…
広告内容は、一切、私と無関係です。 〈facebook【世良康雄KOYU】アイルランド大使館[俳優座]設立土方与志劇団千田是也〉 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02BU3hTo15CZpx1ADeo8927vkgkMQsRkTy9wTKk2azHEVauhHeVS9nUu2CM9H2u59ol&id=100015127804576 日本プロファイル研究所/JPR は、私が利用不可能なtwitterで、幻冬舎反日赤軍📖稲川会新潮45📖たけし軍団【一水会】反米団体(JPR資料 日米平和友好協会テナント「ハココネ」恩田一家)木村代表…
共産党のASEAN訪問について | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba 19日から訪問するのに訪問前に評価するのはできない話でしょう。訪問が終わってから「志位氏の報告」をもとに評価すればいい話なのに松竹も何を焦っているのか? 党大会を前に、全党が「130%の党づくり」をしているときに、党首がその先頭に立たないでどうするんだ。そんな声も多い*1ようです。あるいは「(ボーガス注:裏金問題で?)岸田政権を追い詰めるべきときに」という声も。 「ブログ記事で自民裏金問題について何一つコメントしないで、党執行部に悪口ばかりの反党分子のお前がそういうこと書くか…
ハノイは北京との良好な関係維持に意欲的だが、巨大な隣国への警戒は怠らない Richard Javad Heydarian Asia Times December 15, 2023ベトナムは今年、世界で最も強力な2つの国の指導者を招いた唯一の国となり、かつては貧しく、戦争に見舞われた国の目覚ましい台頭を強調した。ベトナムの有名な「竹」外交は今週、この東南アジアの国が二国間関係の「新たな歴史的節目」を記念するために中国の最高指導者である習近平をもてなすことで高速モードに切り替わった。この注目度の高い訪問は、ハノイがジョセフ・バイデン米大統領を迎え、新たな包括的戦略的パートナーシップ協定の調印を監督…
中国の識者は、ベトナムはレアアースを直接輸出するのではなく、加工するために中国に送るべきだと言う。 Jeff Pao Asia Times December 16, 2023習近平国家主席のハノイ訪問が今週初めに終了したことを受け、中国はアジア太平洋地域における貿易および外交パートナーシップにおいてベトナムにとって最良の選択であると主張している。おそらくだが、その証明はまだプリンの中だろう。アメリカが期待しているように、ベトナムはレアアースを直接輸出するのだろうか、それとも中国で加工してもらうのだろうか。中国の識者はそれを知りたがっている。彼らはまた、ハノイが軍港をワシントンに貸し出すかどうか…