Hobo with a Shotgun
初老のホーボー(浮浪者)が職を求めて辿り着いた町ホープタウン。だがそこは犯罪組織が牛耳る暴力と混沌の町だった。仕事の為に屈辱的な毎日を送るホーボーだったが、たまたま居合わせた質屋強盗をその場にあったショットガンで撃退した事から、悪に立ち向かう決心をする。
ロバート・ロドリゲス&クエンティン・タランティーノの『グラインドハウス』北米公開に併せて、フェイク予告編コンテスト開催された。その応募作品を基にした、俗悪ヴァイオレンス・アクション映画。
*1:劇画風の表現によるが大人向きの作品で、ほぼ全編にわたり不快感・嫌悪感を与え得る極めて刺激の強い殺傷・出血、肉体損壊、臓器飛散、惨殺死体などの描写がみられ、標記区分に指定します。