Bohdan Khmelnytsky
リトアニア・ポーランド王国から東ウクライナ地域の自治を勝ち取った英雄にして、またその際ロシア(当時:モスクワ大公国)の支援と引き換えに保護条約を結んだため、ウクライナがソビエト連邦崩壊まで独立できなかった初因を作ってしまった微妙な人物。 その為コサックとして軍人としては優れてはいたものの、外交に関しての評価は高くない。