鑑賞環境問わず2023年見た映画から印象的な作品をPickup。 ブランクありましたがそこそこ映画鑑賞戻ってきました。以前のように観たい作品なんでもは見れず、むしろ見落としの方が圧倒的に多くなってきましたが、それだけに偶々出会えた映画一本一本の記憶を大事にしていきたい。 THE FIRST SLAM DUNK(井上雄彦、2022年/日本) 全体としては手探りの映画制作は伝わってくるなんとも言えない構成なのだけど、その分も試合シーンの目が吸い込まれていく躍動が引き立つ。抗えなかった。 ミンナのウタ(清水崇、2023年/日本) 視点変更で「アイドルが宿泊しているホテル」が立体化してホラー装置を組み…