ここんとこ毎年クリスマスには映画「ダイ・ハード1・2」を観てたけど、たまには正統派クリスマス映画を観てもいいかと思って「3人のゴースト」のブルーレイを購入して観るなど。ビル・マーレイ若い… ディケンズの「クリスマス・キャロル」を現代風にアレンジした作品で、守銭奴の冷血なテレビ局社長が3人のゴーストと会い、現在・過去・未来を通して自分を見つめ直すというもの。 幸い俺には冷血な上司はいないが、冷たい社会に黙々と生きてるよなとか部屋で一人思ったりしますよ。大分昔に観たっきりだったので最初はテレビで観たのか劇場で観たのか正直覚えてないんだが、改めて調べてみたらリチャード・ドナー監督作品だったんだなと。…