Jean Lannes(1769年〜1809年)
フランス軍人。元帥。ナポレオンの友人でもあり、有能な戦術家にして勇者で政治的野心を持たぬ頼れる存在。しばしば大陸軍最有能の前衛指揮官とも言われる。 激情家であり喧嘩っ早い性格でもあった。粗野で荒っぽいとも言われるが、兵士たちからは慕われていた。
1809年、皇帝の最初の敗戦らしい敗戦であるアスペルン=エスリングの戦傷が原因で亡くなる。最初に戦場に倒れた帝国元帥だった。
お疲れ様です。m(__)m 閲覧ありがとうございます。 えすり いたるんがお誕生日でした。 おめでとうございます。 ダイヤありがとうございます。m(__)m 無償ガチャ奮わずw SSR欲しい。千景は来てくれた。デレルねえw おつー。 毎日、稽古してますw(当たり前だろw) えすりはまったりプレイだから。 というか、ソシャゲは基本まったりプレイですw (((o(*゚▽゚*)o))) えすりは一応2回、舞台を観にいってますw(冬組・秋組) 配信は夏組ですね。 ガチ勢は全部行くんでしょwすごいなw しかも午前と午後両方行くんでしょw ファンミもすごく楽しかったなあ。秋にまたいけると良いなあ。 できれ…
対象αとしての声は、発話されたシニフィアンの連鎖としてのパロールには還元されない。ラカンが声を対象αと呼ぶのは、声というものが、私たちの欲望がそれへと引っかかることがある、取り替えのきかない(かけがえのない)対象でありうるからだ。とすれば、逆説的にも、私たちが他者の主体性に、いや、その還元不能な核に、最も決定的なしかたで出会うのは、対象αの姿においてである、と考えることができる。 マリー=テレーズが声を発することができないという事実は、彼女が声の水準で対象αとして現前するいっさいの可能性を奪う。といっても、マリー=テレーズには対象αとして振る舞うもっと別の経路があった しかし、日常生活において…
TLNB(The Library of Napoleonic Battles)シリーズの「Napoleon's Resurgence」から、1813年5月20日~21日にかけて行われたバウツェン会戦をソロプレイしてみた。昨年、これに先立つリュッツェン会戦をプレイしたのでその続き。昨年末にTLNBの最新版シリーズルール7.36も翻訳したので、それも使おうと。今回は5月21日の決戦日(Day of Battle)だけを扱うシナリオではなく、前哨戦となる20日から始められる接敵(Approach to Battle)シナリオを選択してみた。もっと細かい戦術級の会戦ゲームであれば、もう両軍とも布陣が終…
5chアニ速左上一択だろ5chアニ速私兵レベルでくっつけるなら左上かなあ...5chアニ速 下段は絶対嫌だ5chアニ速 左上もなんかものすごいやらかしそうなフラグ建設開始してるし…5chアニ速 死なない ネームドなら死なない5chアニ速 消去法で左上かなぁ…5chアニ速 右上も魔道大隊にいる分には激戦区に放り込まれるだけで済むし…5chアニ速 右の二人はいつも死地にいるだけで必死に生きたいと思ってるよ5chアニ速 左下だけぶっちぎりで嫌5chアニ速 死ぬために戦ってるようにやつはない5chアニ速 「私は敗北主義者です」5chアニ速 「私は戦友を見捨てました」5chアニ速 左下ただの敗残兵じゃん…
慈悲深い人形には適任だ(作者 大丁) かつて、『サラマンカ』の城の城主の部屋にて。グランダルメの大参謀『バティスト・ジュールダン』は驚きの声をあげたものだ。「本国からの撤退命令ですか」「パリがディアボロスに奪われ、ミュラ殿がナポリを奪われ撤退したという事だ。これ以上、イベリア半島に戦力を置いておく事はできまい」 そう答えながら『ジャン・ランヌ』元帥は、まっすぐに見据えてくる。「しかし、エルドラードがスペインを制する事は、なんとしても避けねばならなかったのでは?」「優先順位の問題だ。それに、エルドラードからイベリア半島を護る手も既に討っているそうだ」 元帥は、大参謀の反論にも微動だにしない。ジュ…
公開中の「ナポレオン」が夜間上演時間に変更になり、やっと観てきました(公開から3週間が経過しているので、私を含め4人の鑑賞者でした) *できれば字幕スーパー版と吹き替え版を観たかったのですが、吹き替え版は公開が終了していました。 小学校の頃から歴史上の尊敬する人物はナポレオンと言い続け、一般的に手に入る書籍・映像作品・ゲームなど関連するものを集めてきたので、秋に公開の案内が出てからずっと観たいと思っていました。鑑賞してナポレオン・マニアとしては色々と言いたいこともございまして、ここに投稿をさせていただきます。 演じている役者さんや演技の知識は無いので、そこは割愛します。 まず冒頭、フランス革命…
とりあえずメモがてら。 今回の投稿の発端は以下のポスト。 ジャコバイトとジャコバンとジャコビアンがお互い全く無関係なのやめてほしい — 零 (@zero_hisui) 2021年11月29日 ジャコバイトの語源になったジェームズ2世はジャコビアンの語源になったジェームズ1世の孫なので関係ありますね(セルフクソリプ) — 零 (@zero_hisui) 2021年11月29日 ナポレオン関係にコメントするのは正直怖いですが、統領政府あたりのイメージで…。まず、第一統領になってる時点でかなりとんでもないです。当時の彼はあくまで「超〜〜〜優秀な軍人」であり、普...続き→https://t.co/3…
いつもと同様、Wii UのVC版でプレイ。 いい感じのペースでゲームできてる。 〈購入・ゲーム開始の経緯〉 名前も何も知らないゲームだったけど、VCの説明欄を見てやった事ない感じのシステムで面白そうだから買ってみた。 この感じのシステムは一般的にはいわゆるRTSというやつ。やった事ないよなあと思いながらゲーム始める直前にRTSについて調べたら「半熟英雄」が出てきて驚いた。 「半熟英雄」は超ちっちゃい頃にPS2で出てた3,4を遊んで面白かった覚えがあったので。 どっちも中盤くらいまで遊んでたはずなんだけど、RTSだったなんて全然覚えてなかった…。「みぎのひ~だりのまんなか~の」というフレーズしか…
ヤフオクにてOSG「The Habit of Victory」(2014年発売)を競合無しで落札。ナポレオン戦争の戦役級シリーズ、Campaign of Napoleon(CoN)の一作で、1806~1807年のポーランド戦役全体を包括している。先日、バタイユのフリートラント会戦を入手したので、だったらこれも手元に置いておくかと。 このテーマでCoNシステムと言えば、かつてClash of Arms社からも「1807:Eagles Turn East」(1994年)が発売されていて、自分も所有していたが、そちらは基本的な「Napoleon at Bay」と同じく、1ヘクス=3.2Km、1戦力=…
i-OGM(インターネット・オンライン・ゲームマーケット)さんの中古コーナーから、Marshal Enterprises版の「La Bataille de Friedland 1807」(2014年発売)を購入した。いや、前々からこれがあることは知っていたのよ。なので昨年6月に仕事で岡山に行った際、実店舗である「ボードウォーク岡山」さんに行って買おうと思ったら、倉庫の方にあってお店には無いと言われ、うーん、じゃあいずれオンラインで買うかと思いつつそれから1年4ヶ月。いまだに売れずに残っていたので、ようやく注文してみた。 本作は、いわずと知れたナポレオン戦争の戦術級バタイユ・シリーズで、1807…
遭遇、迎撃、あるいは追撃(作者 大丁) 『サラマンカ』の城の城主の部屋にて。グランダルメの大参謀『バティスト・ジュールダン』は驚きの声をあげたものだ。「本国からの撤退命令ですか」「パリがディアボロスに奪われ、ミュラ殿がナポリを奪われ撤退したという事だ。これ以上、イベリア半島に戦力を置いておく事はできまい」 そう答えながら『ジャン・ランヌ』元帥は、まっすぐに見据えてくる。「しかし、エルドラードがスペインを制する事は、なんとしても避けねばならなかったのでは?」「優先順位の問題だ。それに、エルドラードからイベリア半島を護る手も既に討っているそうだ」 元帥は、大参謀の反論にも微動だにしない。ジュールダ…
淫魔艶華はみんなで越えたい(作者 大丁) 『サラマンカ』の城の城主の部屋にて。グランダルメの大参謀『バティスト・ジュールダン』は驚きの声をあげた。「本国からの撤退命令ですか」「パリがディアボロスに奪われ、ミュラ殿がナポリを奪われ撤退したという事だ。これ以上、イベリア半島に戦力を置いておく事はできまい」 そう答えながら『ジャン・ランヌ』元帥は、まっすぐに見据えてくる。「しかし、エルドラードがスペインを制する事は、なんとしても避けねばならなかったのでは?」「優先順位の問題だ。それに、エルドラードからイベリア半島を護る手も既に討っているそうだ」 元帥は、大参謀の反論にも微動だにしない。ジュールダンは…