今日のタイトルは、19年前に東京で開催された作家の日垣隆さんが主宰した「ライター・セミナー」に参加した時に課題作品として提出したコラムの題である。懐かしいなぁ。 この時にはプロの書き手、編集者、新聞記者などが集まってきた。凸凹商事社員なんていう肩書はワシャだけで、ちょっとした違和感を覚えたことを思い出した。この時の講師陣が勝谷誠彦さん、糸井重里さん、和田秀樹さんという錚々たるメンバーで、この日のご縁で勝谷さんとは個人的にも交流させていただいた。 深夜になり、提出コラムの講評が始まった。上位にはライター、大学教授、編集者が入った。ただ業界人の中にあって凸凹商事社員が「審査委員長特別賞」をもらった…