原作では北斗四兄弟の養父兼師匠のリュウケンが ラオウとケンシロウの前に虎を放ち、二人と虎の反応を見て どちらが暗殺拳の後継者に相応しいか決めるシーンです。 ケンシロウ→傍に来た虎を撫でる。 ラオウ→虎が襲いかかってきたのを即座に返り討ち。 リュウケンの理屈はともかく、子供の読者でも 二人の性格の違いとラオウの強さ、凶暴性がはっきりわかるエピソードです。 ドラマ版ではサーカスから虎を借りてきます。名前はハナコ。 役者を近づけると聞いて調教師さんも優李も驚愕してるのに 島田「ハナコちゃ~んラオウですよ~」 調教師さんが監督に抗議してる間に、虎を撫でたりと大物っぷりを発揮します。 調教師「あの方が自…