Hatena Blog Tags

衣巻省三

(読書)
きぬまきせいぞう

1900-1978

大正ー昭和時代の詩人・小説家。兵庫県神戸市出身。早稲田大学中退。

明治33年2月25日生まれ。関西学院中学時代に同級生の稲垣足穂と佐藤春夫門下に入る。大正13年、詩「春のさきがけ」「銀の小魚」を発表。昭和10年、小説「けしかけられた男」で第1回芥川賞候補となる。詩集に『こわれた街』(詩之家出版部、1928年)『足風琴』(ボン書店、1934年)など。

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ