作者 菅原孝標女(すがわらの たかすえの むすめ)は1008年に生まれました。 この日記は作者が13歳の時から50歳くらいになるまでの約40年間の出来事を振り返って書いたものです。 彼女が13歳のとき、父親の菅原孝標が上総の国(現在の千葉県)の仕事を終えて、一緒に京都に戻ってきた頃から始まっています。 千葉県から京都までの旅の部分だけ、AIでギャル語にしてみました。 1020年10月3日 上総国府*1 旅立ちの日 やっほー✨✨京都から東国に向かう道の最果てよりさらに奥で育った私って、今思うと、めっちゃ田舎っぽくて見苦しかったんだよね😂💦なんでそんなこと思い始めたのかっていうと、世の中には物語が…