お題「人生で一番古い記憶」 私の人生で一番古い記憶。「赤目女」という所謂B級ホラーの番組(世にも奇妙な物語的な2時間SPドラマっぽいの)を、なぜか暗い部屋で1人で観ていた。ベビーベッドがあったので真ん中の妹が生まれた直後。私が4歳ぐらいのときだ。 暗い道を歩いていると髪の長いロングコートの女が現れる。振り向くと目が赤く光り、追いかけられて殺されてしまう、みたいな話だった。それからしばらく「赤目が来るから一人にしないで」とか言ってたらしい。それ以降、目が赤く光る(=殺される)という思い込みがあり、目が赤い白ウサギもちょっと苦手だ。 これまで恐ろしいと感じたホラー/サスペンス作品をピックアップして…