小説を読むほどの気力がないので パラリとめくって伊都子さんの言葉に励まされています。 「清らに生きる」(ちゅらにいきる) きよらか ではなくて、ちゅらと読むところも伊都子さんらしい。 ちなみに「ちゅら」と入力すると「美ら」と変換されたことに 驚きました。 「美ら海水族館」だって一発変換です。 、、、 わき道にそれてしまいましたね (^^ゞ 開いたページから読み始めると、 最初にであったことばは、 「文字をつらねるということは、 口に言うのとはまたちがった、一種の誓いである」 友人が旅先から心をこめた手紙を読むと涙ぐみたくなる。 口では何度も聞いた同じ言葉がしみじみと心の底にしみ込む。 やはり手…