寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。立山がぶがぶ飲んだらおねむになったんで、本編明日書きます。 m(_ _)m 今日の大河ドラマ 『どうする家康』 「いくさは勝ってから始めるものじゃ」 (武田信玄/阿部 寛) この「勝ってから」の部分が調略の部分だ。 調略で相手を弱らせてから実際の合戦にする。 いかに味方の損害を少なく、また、敵の損害も少なくするのが調略をかける理由だ。 兵農の分離が制度化されていない当時、自軍はもちろんのこと、敵の死傷者を少なくすることも大事なことだった。平時は農作業するのがこの当時の兵隊さんだから、たとえ敵でもいっぱい殺害してしまうと農作業の担い手がいなくなってしまう…