球界の番長・清原和博とその子分の選手達、通称「清原軍団」。 その実情はマスコミが勝手につけたものであり、単に清原氏と仲の良かった選手や慕っていた若手選手による集まりで、清原氏から指導を受けたり飲食をともにする等のもので特に清原氏が選手達を支配していたものではない・・・とのことだ。(体育会系の上下関係のソレはあったと思うが) しかし、晩年の清原氏はチームの反乱分子として増長していき、2004年に加入したタフィ・ローズと共にトラブルメーカーとしてフロント・首脳陣の頭を悩ませる存在に。 結局2005年オフに清原、ローズが解雇、後藤、元木が引退、小田が人的補償で中日に移籍という形で巨人を離れ、清原軍団…