新橋旧停車場に、お茶の文化創造博物館がオープン。 内覧会にお伺いしてきましたので、 たのしみポイントをご紹介してきます。 第二弾は、「江戸のお仙の茶屋」 「茶袋」お茶は汲んで出すもの と、タイトルしてお話したいと思います。前回、江戸で大評判だった美女「お仙」の茶屋についてご紹介しました。→こちらの動画解説もおすすめ 会いに行けるアイドルといった存在の「お仙」を描いた浮世絵は、鈴木晴信だけでなく、数あります。 これらの浮世絵から、お仙の茶屋を通して、皆さんに江戸の茶文化を体験していただける場を博物館に、ということでご協力させていただきました。 今回、この茶屋について調べるきっかけをいただいたので…