愛知県在住の在日朝鮮人。北朝鮮の国会議員(最高人民会議代議員)であり、朝鮮総連女性同盟委員長も務める。過去に、昭和天皇を断罪した模擬裁判イベント「女性国際戦犯法廷」へにも関与し、民主党前代議士・石毛えい子との繋がりも指摘されている。
現在(平成18年3月4日時点)、名古屋入国管理局によって再入国許可を保留され、訴訟を検討中。しかし「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」は、『金昭子氏は「自分の国に帰るのは人間の初歩的な権利」と述べたそうであるが、日本は帰国の自由を束縛はしていない。再入国を保留しただけである。金昭子氏はまず、日本人の帰国の自由を祖国に訴えるべきではないか。』と反論している。