株式会社 劇団若草
劇団。芸能プロダクション。タレント養成所。東京都杉並区。 1949年創設の老舗。元社長は創設者の一人、八重垣緑(本名:上山七重)、2006年8月に逝去。 現社長は伊藤薫。 幼児タレントから青年タレントまで多数在籍。 関連プロダクションは八重垣事務所。 活躍タレントが所属する「若草Selection」というセクションもある。
アン・ルイス 音無美紀子 坂上忍 竹脇無我 桃井かおり 生田智子 柏木由紀子 島田楊子 豊原功補 山本耕史 石橋蓮司 キャシー中島 杉田かおる 水沢アキ 吉岡秀隆 和泉雅子 酒井和歌子 貴水博之 水島裕 渡辺篤史 岩崎ひろみ 斉藤こず恵 二木てるみ 佐野泰臣
リスト::芸能プロダクション
『大漁』 「朝焼け小焼けだ 大漁だ 大羽鰮(いわし)の 大漁だ。 濱は祭りの やうだけど 海のなかでは 何萬の 鰮のとむらひ するだらう。」 [金子みすゞ]の詩の中でも最も知られた作品のひとつでしょう。 浜は大漁のお祝いムードなのに、[みすゞ]の視点は海に残された鰮(鰯)に向けられる。“ガンッ”と打たれた気になる。このドラスティックな転回、小さなものに向ける眼が[みすゞ]の“美しさ”だ。 [西条八十]に薫陶を受け、童謡詩人として雑誌投稿を始める。七五調が多く、子供向けを意識したか、分かりやすい言葉で綴られ、それでいて、とてつもなく深い。 『蜂と神さま』 「蜂はお花のなかに、 お花はお庭のなかに…
引用元:https://rd.listing.yahoo.co.jp ストーリー 登場人物・キャスト 感想 予告 ストーリー 上京した両親を厄介者扱いする子供たち。気落ちする老親を、一人温かくもてなす義理の娘。家族でも心の距離が遠くなる切なさと、血の繋がりを超えた純粋な真心…人間関係の奥深さに魂が震える世界映画史上に残る大傑作。 引用元:https://filmarks.com/movies/35498 名匠・小津安二郎の代表作で、東京で暮らす子どもたちを訪ねた老夫婦の姿を通し、戦後日本における家族関係の変化を描いた不朽の名作。ローポジションやカメラの固定といった“小津調”と形容される独自の技…
新沼謙治と松居直美 演歌歌手の新沼謙治さんと女優の松居直美さん。 一見、接点のないように思える2人ですが、 実は長年にわたる師弟関係があり、2023年11月に電撃結婚を発表しました。 芸能界の師弟関係から夫婦関係へ 新沼謙治さんは、松居直美さんがまだ19歳の頃、 バラエティ番組「欽ちゃんのどこまでやるの!」で共演したことが きっかけで師弟関係を築きました。新沼さんは松居さんに歌や演技の指導を行い、 松居さんは新沼さんのバックダンサーを務めるなど、公私ともに親交を深めてきました。 2023年11月、新沼謙治さんは自身のブログで松居直美さんとの結婚を発表しました。 2人は長年の信頼関係に基づいて結…
以上、『火の鳥』(日活1956:井上梅次)より 『火の鳥』(日活1956:井上梅次)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「月丘夢路 井上梅次 100年祭」特集の1本。310円。 火の鳥(99分・35mm・白黒) NEW(ニュープリント) 舞台女優のエミ(月丘)は様々な恋愛を経ながら映画界に羽ばたいていく。「逞しく自分の意志で行動して行く炎の女を描く文芸巨編」と謳われた、伊藤整のベストセラー小説の映画化。予定されていた川島雄三に代わって監督に抜擢された井上は、主題歌の作詞も手がけた。パーティー場面で日活スターが勢揃いする他、仲代達矢の本格的な映画デビュー作ともなった…
お相手は話題の交際14年“彼女さん”ロケ中に電撃告白「籍入れてきた」 配信 2023年10月27日 05:00更新 2023年10月27日 05:05デイリースポーツ 俳優・坂上忍(56)が結婚したことが26日、分かった。お相手は坂上が常々「彼女さん」と呼ぶ女性で、14年にわたって交際を続け、これまでも度々話題に上がっていた。坂上にとっては再婚となる。自身がMCを務める27日放送のフジテレビ系冠番組「坂上どうぶつ王国」(金曜、後7・00)の2時間スペシャルでサプライズ発表する。 番組では9月末に坂上が千葉県袖ケ浦市の動物保護ハウス「さかがみ家」から市役所に向かう様子に密着。「何されていたんです…
以上、『桃の花の咲く下で』(新東宝1951:清水宏)より 『桃の花の咲く下で』(新東宝1951:清水宏)を、神保町シアターにて見る。「銀幕に甦るブギの女王 笠置シヅ子と服部良一 ふたりのブギウギ時代」特集の1本。5回鑑賞スタンプで無料。上映はデジタル。 笠置シヅ子は歌いながらの紙芝居屋を始めて、子どもたちに人気。以前は子ども・明を育てるためにバーの女給だった。でも子どもの将来のために、元夫のもとにこどもを託す。それで、不健康な女給生活を辞めて、子どもたちと接することができる紙芝居屋となった、、、。 歌いながらの紙芝居、なかなか軽快な調子で、見てて気持ちが良い。 元按摩から紙芝居屋、そしてまた按…
日活女優第1弾は和泉雅子 和泉雅子プロフィール 学校に行きたくなくて子役オーディションに応募 柳家金語楼の弟子となり喜劇役者を目指すも… 水の江滝子にスカウトされて日活へ入社 主演映画「非行少女」が絶賛され代表作となる 高橋英樹、山内賢、舟木一夫とのコンビ作で成功する 日活を退社して活躍の場をTV、舞台に移す 冒険家として北極点到達に成功! 2度目の挑戦で北極点到達に成功! 日活女優第1弾は和泉雅子 今回は吉永小百合さん、松原智恵子さんとともに 日活三人娘の一人として日活映画で活躍され さらに冒険家としても北極点到達を成し遂げた 和泉雅子さんにスポットを当てます 和泉雅子プロフィール 学校に行…
一条真也です。東京に来ています。5日の朝、わたしはコンパッション・ブルーのボルサリーノを被って六本木にあるザ・リッツカールトン東京に向かいました。同ホテルの1階にある「サイプレスルーム」で行われる季刊誌「BLOOM」での鼎談で、女優の音無美紀子さんにお会いするためです。もう1人のメンバーは、セレモニーの志賀司社長でした。 ザ・リッツカールトン東京のエントランスで 音無美紀子さんと 「グリーフケアの時代に」チラシ ブログ「グリーフケア映画撮影」で紹介した文化庁支援・推薦のドキュメンタリー映画「グリーフケアの時代に」がこのたび無事に完成しました。この映画に、わたしは東京大学名誉教授の島薗進先生と共…
内田吐夢監督『大菩薩峠』(東映京都、1957年7月13日公開)。左卜全の道庵 先月、東京都立川市で開かれた「俳優 三谷昇 役者は道化 石に木に、描き続けたピエロへの想い」(アーティスティックスタジオ LaLaLa 、2023年5月3~14日)の話は、前回のブログ「道化の石 三谷昇遺作展」https://hamadakengo.hatenablog.jp/entry/2023/05/29/222408でくわしく触れた。 その余韻も冷めないなか、今度は埼玉県所沢市で、ユニークな“俳優展”が始まった。2023(令和5)年5月21日から28日まで、北野天神社(所沢市小手指元町)の「多目的ホール」で開か…