今あなたは、故障が絶えない自身の貧弱な肉体に失望し、 「もう投手は向いてないんじゃないだろうか?」 と思われているかもしれません。 高島さんも、広島商業高校硬式野球部時代に大きな怪我をし、投手人生を断たれた時言葉を失うほどのショックを受けました。 ですので、今のあなたのお気持ちが良く分かります。 これまでのトレーニング法や身体ケアに後悔したり、なぜ自分だけこうも故障が続くのか、怪我の再発に恐怖しなければならないのか、憤りを感じたり・・・ 自分を責めてしまっている方もいらっしゃるかもしれません。 でも、自分を責めるのは、今日で終わりにしてください。 そこまで自分の肉体を責める必要はないのです。 …