時折行く、激安シッョブで、何気に手に取ったのが、忠臣蔵モノです。もちろん、観たことはありましたが、かなり以前でしたね。また、観たくなったと思っていましたが、長い間放置プレーにしておりました。そうしたDVDも我が家には多いです。 映画の『最後の忠臣蔵』の主役は、名優 役所広司さん、演じるのは大石家家来の瀬尾孫左衛門です。討ち入り直前に逐電(脱盟者)します。これが、不思議の一つでしょうね。 普通に逐電するとは思えませんからね。主の内蔵助にお供する一年で、一同に加わります。他の47人が、浅野家家来であるにもかかわらず、瀬尾孫左衛門だけが、浅野家の陪臣ですから、本来は討ち入りに参加する義理はありません…