元・宝塚月組男役トップ。 女優。
1月7日生まれ
愛称・さえちゃん、さえこ
1990年3月、宝塚・花組「ベルサイユのばら」で初舞台。翌年月組に配属。 星組、専科を経て、2004年3月より月組主演男役に就任。 2004年5月には篠山紀信氏による写真集を発売。 2005年5月「エリザベート」で退団。 退団後は女優として活動中。
2006年3月、芸名を「彩輝なお」に表記変更。
主演のジェンヌさんが妖精のイメージなので、エルフの役なんてのはストレート過ぎて笑っちゃいました。涼風真世さんの「PUCK」です。エルフは美少女のイメージなので、涼風真世さんの萌え要素がマックスに爆上がり、かと思いきや、少年のエルフだったので笑っちゃいました。容姿にちょいとワケありのお嬢さん役が、どう見ても美人過ぎる彩輝直さんなので笑っちゃいました。ヒロインが身内の借金のカタに望まない嫁入りに追い込まれるなんて、ベタ過ぎて笑っちゃいました。タカラヅカさん視聴して笑っちゃうのはカンベンしてね、でありました。
「合理的にあり得ない」の第七話を見ていたら、彩輝直さんが出演されておりました。重要局面では、全くカスリもしない傍観者的立場の役であり、別に彩輝直さんでなくても、が正直なところです。関係者候補として並べられたカードの一枚としても、依頼者の夫の好みでもなさそうだし、いかがわしさ全開の過剰な演技で真っ先に除外されそうな、ある意味ケガレ役でもあり、これを天下のタカラヅカさんの元トップスターさんが演じてるってどうよ、であります。それよりなにより酒井若菜さんは、全く分からなかったのです。エンディングのクレジットで見て、もしやっ、と思いネットで見てみたら、エェッ!ほんま?ビックリであります。言葉を失いました…