坂井達朗
(読書)
【さかいたつろう】
社会学者、慶應義塾大学名誉教授。1938年東京に生まれる。1968年慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。愛知大学助教授、慶大文学部助教授、教授、1996年同福沢研究センター所長、2004年定年、名誉教授、帝京大学教授。2009年退職。
著書
- 『評伝 奥山春枝―近代起業家の誕生とその生涯』慶応義塾大学出版会（2010/
編纂
- 『福澤諭吉書簡集 第3巻 飯田泰三共編集責任. 岩波書店 2001
- 『福澤諭吉書簡集 第4巻 松崎欣一共編集責任. 岩波書店 2001
- 『福澤諭吉書簡集 第6巻 小室正紀, 坂井達朗 編集責任. 岩波書店 2002
翻訳
- 『ポストモダンと地方主義』フィリップ・クック 日本経済評論社 1995
- 『軍事組織と社会』S.アンジェイエフスキー 新曜社, 2004
- 『敗北しつつある大日本帝国 日本敗戦7ヵ月前の英国王立研究所報告』英国王立国際問題研究所 刀水書房, 2007