1987年5月3日午後8時15分に兵庫県西宮市の朝日新聞阪神支局に散弾銃を持った男が侵入し、記者2人が死傷した事件のこと。朝日新聞の「北朝鮮は地上の楽園」などとする左翼論調を狙ったものであり、襲撃された小尻知博記者(当時29)が死亡し、 犬飼兵衛(当時42歳)記者は右手の小指と薬指を失った。その後「赤報隊 一同」を名乗る者らによる犯行声明が出され、「赤い朝日…」などと綴られていた。
脅迫のトランスジェンダー本「安全確保できぬ」書店で販売自粛広がる アマゾンは総合1位 3日に発売された翻訳本「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」(アビゲイル・シュライアー著)。発行元の産経新聞出版や書店に対する脅迫が相次ぎ、安全の確保を理由として複数の書店に販売自粛の動きが広がった。予定通り店頭に並べた書店では、手に取る客の姿が目立った。「お客さまと従業員の生命や身体に危害を加えられるリスクがある」。全国展開する書店の担当者は販売見合わせの理由をこう説明した。今後も販売するかどうかは未定で…(略)www.sankei.com トランスジェンダーになりたい…
『花の下影ー幕末浪花のくいだおれ-』(昭和61年4月、清文堂出版)の67頁に「石町 三橋楼」の絵が載っている。幕末期の大坂のグルメ本だ。316店舗が紹介されている。 執筆が朝日新聞阪神支局とある。執筆者の中に小尻知博記者と犬飼兵衛記者の名が見える。阪神電車西宮駅前に阪神支局がある。 「朝日新聞阪神支局襲撃事件」と呼ばれる事件が起きた。3連休の初日、1987(昭和62)年5月3日午後8時15分ころ、黒装束の男が押し入り、散弾銃を2発撃った。小尻記者(享年29歳)が翌日に病院で亡くなり、犬飼記者(当時42歳)が重傷を負った事件だ。この事件は未解決のままだ。 また脱線した。大阪市中央区天満橋の近くに…
不登校の子供の居場所をメタバースに 自治体に広がるオンライン支援 - 産経ニュース 「メタバース登校」 不登校の小中学生の新たな学びの場になるか - #学校教育を考える - NHK みんなでプラス 「考えが古い人間」なので「リアルの方がいい」気がしますが、何の人間関係もないよりは「メタバース」でもつながりがあった方がいいとは思います。 タレントのryuchellさんが死去 自殺か - 産経ニュース まだ27歳(1995年9月生まれ)であり、自殺が事実なら何とも衝撃です。周囲が何とかできなかったか。 【我流~社会部発】「殺人は許されぬが…」という前置きのうさん臭さ 安倍氏銃撃1年 - 産経ニュー…
きのう5日は、茨城県龍ヶ崎市で『医師中村哲 仕事・働くということ』の自主上映会があり、アフタートークに呼ばれた。 『医師中村哲の仕事・働くということ』 50人の会場から質問がいくつも寄せられ、ある大学生からは将来の進路を考えるヒントをと求められる。通常20分のアフタートークが延々1時間半におよび、最後は人生相談みたいに。一人も退席することなく熱心に聴いていただいたことに感謝。 ・・・・・・・・・ 友人のジャーナリスト、樫田秀樹さんが入管法改正法案をきびしく批判している。同意。 樫田さんのツイート 入管法改正法案 への反対の声が強まっている。反対理由で最も多いのは、難民申請中の当事者を迫害が待つ…