先日、紅白歌合戦の視聴率が過去最悪だった原因はNHKが視聴者ファーストで考えてないからだとかいうクソニュース記事を見かけたのですが…… 別にNHKが悪いんじゃなくて、歌謡曲を聞くだけが年末の過ごし方じゃないという多様化が進んだ時代の流れなだけだと思う今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 自分も忙しさにかまけて時代に取り残されないように気を付けなければ… という与太話はともかく、今回も単行本第12巻と同時に発売された『葬送のフリーレン アンソロジー ~異なる旅を楽しむ魔法~』の感想を語っていきましょう!
先週発売された号ですが。面白かった作品は以下。 MAO(高橋留美子) 廻天のアルバス(箭坪幹) リヴォルブを何度も何度も繰り返す理由 映らナイんです(コシノマルカ) 逆満腹様の家、完結篇 古々路ひめるの全秘密(小松翔太) ひめるビーム! ロッカロック(馬頭ゆずお) 海開き 魔王城でおやすみ(熊之股鍵次) ‥浄化 或る門番(三浦蓮)読切 トニカクカワイイ(畑健二郎) これは、イチャイチャチャンスでは!? みずぽろ(水口尚樹) モンスターズ ハローワーク(旗町マコ) マイラの秘密
週刊少年マガジン 週刊少年サンデー 隔週 ビッグコミック マガジン お墓参り、から過去編へ。これ、作中は今何年なんだっけ。>女神のカフェテラス@瀬尾公治。 連敗、からの。奨励会って負けすぎると降段ってなかったっけ。連続じゃないとそうはならないのか。>盤上のオリオン@新川直司。 ここで下手に手を出してしまうと、というのも当然あるんだよなあ。>真夜中ハートチューン@五十嵐正邦。 音ゲーが上手いってのは、ラップに繋がる要素ではある、か?>ばっちりスクラッチ@ふなつ。 反転されたのは、性別。だけじゃなく姿も大きく変化。サンラコさんはこういうデザインだったか。>シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンタ…
別の作家が描くフリーレン。 絵柄は違うが世界観はそのまま守られているので面白く読める。 これはこれでアリだと思った。 葬送のフリーレン アンソロジー~異なる旅を楽しむ魔法~ 葬送のフリーレン アンソロジー (少年サンデーコミックス) 作者:三浦蓮,蚊っさん,山口和海,五十嵐惣一,城奈,山田鐘人,アベツカサ 小学館 Amazon
連日お届けしました『葬送のフリーレン アンソロジー ~異なる旅を楽しむ魔法~』の感想も今回が最後となりました。 思えば、1月3日にアンソロジーの感想をBlogに公開しようと思って書き始めたのに、気が付いたら文章量が凄い(7,000字超え)ことになってて、それを短くする作業に時間がかかり、それでも3,000字を余裕で超えるので全てを諦めて各話感想へと切り替えた…… というのが、今回の敗因でございます orz それもこれも、どれもこれも面白いエピソードばかりなこのアンソロジーが悪い!つД`)・゚・。
『葬送のフリーレン アンソロジー ~異なる旅を楽しむ魔法~』の感想も第4弾となります。 それはそれとして、年末年始でバトオペ2のレーティングマッチで負けまくっておりまして…… どれぐらい負けてるかというと、クリスマスの頃は「これ、新年早々ぐらいには最高ランクの『S-』に到達できんじゃね?ヽ(´▽`)ノわーい」とかはしゃいでたのが、今では「やばい!次に負けたら『A+』から落ちる!」というギリギリの戦いを繰り返しているぐらいに負けております。 伝われ!このヤバい感!(切実)
お正月中にアニメ版フリーレンを見ようと思ってたのに、どういう訳か『影の実力者になりたくて』を第1期から『かげじつ!せかんど』まで全部見ちゃった、どうも俺です。 なんだったらマンガ版と原作であるラノベまで全巻買ってしまったまである。 という与太話はともかく、今回も単行本第12巻と同時に発売された『葬送のフリーレン アンソロジー ~異なる旅を楽しむ魔法~』の感想を語っていきましょう!
新年早々、地震だけでなく飛行機は追突炎上するわ通り魔事件は起こるわ「現実に負けるな」とか帯に書かれちゃう某将棋ラノベのヒロインが現実側から既成事実を作り始めるわでトンでもないスタートを切っている訳ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 自分は単行本第12巻と同時に発売された『葬送のフリーレン アンソロジー ~異なる旅を楽しむ魔法~』の感想を書いていたら、どう足掻いても超長文になってしまったので、今回から5日連続でアンソロジーの各エピソードの感想を個別に語ってみたいと思います(;⌒∇⌒)
既刊12巻、2023年にTVアニメ化で本格的にブレイクした『葬送のフリーレン』の aqm.hatenablog.jp 二次創作短編集。 小学館で「少年サンデーコミックス」なので、「公式アンソロジー」と言って良いかと思います。 収録エピソード5編。 『フリーレンは人間を知りたい』(城奈)。 『葬送のフリーレン アンソロジー~異なる旅を楽しむ魔法~』より(城奈/山田鐘人/アベツカサ/小学館) フリーレンは人間を知るために、フェルンとシュタルクのツッコミをよそに、けん玉の練習を始める。 なんでだよ。 『ヒンメル旅日記』(山口和海)。 『葬送のフリーレン アンソロジー~異なる旅を楽しむ魔法~』より(山…