前回に引き続きDIの三宅さんの著書を読みました。前著ではビジネスプロデュースに適切な人材や考え方、またフックと回収エンジンの重要性についての提言本であったと思うのですが、本書ではその重要性を事例を持ち出しながらの解説になります。 具体的事例を知りたいという方には勉強になる部分が多いのではと思います。 またコンサル時代の勉強の仕方や仕事事例などのエピソードなども面白く、コンサル入社当時は2、3ヶ月で200冊読み知識をつけることをしたことが良い引き出しができたと言われています。 ohtanao.hatenablog.com 3000億円の事業を生み出す「ビジネスプロデュース」成功への道 作者:三宅…