『不適切にもほどがある!』『テレビ東京開局60周年記念連続ドラマ 95』など、日本の現在と1980年代や1990年代を対比したような(懐かしむような)映画やドラマがけっこうあるなぁ。 フジテレビのせいかはわからないけど、いつの頃からか邦画ってテレビドラマの拡大版っぽくなったじゃないっすか。それで面白ければ文句はないんすが、映画とテレビドラマの違い、映画にしかない特色が薄れたような……。 素人目からすると、映画とテレビドラマでは監督や演出がやることにそう違いがないと思うんですが、堤幸彦みたいにテレビドラマは面白いのに、映画になると微妙になる監督がいるんすが、弟子筋のせいか大根仁監督も映画になると…