新潟薬科大学学長。1931年東京生まれ。東京大学大学院化学系研究科博士課程修了、薬学博士。千葉大学教授、薬学部長などを歴任し、1997年退官。2004年4月より現職。
毒薬についての著書多数。
自主映画監督、缶コーヒー収集家。ミニコミ『ムエン通信』主催。
1959年東京都立川市生まれ。14歳頃から缶コーヒーを収集し始める。
北海道大学文類に入学。文芸同人誌のメンバーを中心に、映画をつくり始める。
自主製作映画の上映に参加するなかで、石井聰亙、長崎俊一、山本政志、山川直人、矢崎仁司、山田勇男らと出会う。
現在のところ2007年に発表された『夜の心』が最後の作品となっており、しばらく新作を作る予定はないという。理由は「冷凍保存されたシングル8フィルムを使って撮る気はない」から。
『ダイナマイト・ロード』(82)
『海辺の記憶』(82 第6回ぴあフィルムフェスティバル入選)
『ゴーストタウンの朝』(83 第7回ぴあフィルムフェスティバル入選)
『極星』(87)
『猫夜』(92)
『プ』(94)
『虚港』(96)
『缶コーヒー風景論』(洋泉社)
『勇者のゆくへ★ファミコン無頼帖』(洋泉社)