寺門和夫

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寺門和夫

(サイエンス)

【てらかどかずお】

1947年生まれ。
早稲田大学理工学部電気通信学科卒業。株式会社教育社で科学雑誌『ニュートン』副編集長、ビジネス誌『コモンセンス』編集主幹、『バイオテクノロジー日本語版』編集長、出版事業部長などを歴任後。1997年株式会社ニュートン・インターナショナルを設立。『ニュートン』の編集・インターネット・海外事業を担当。株式会社ニュートンプレスの『ニュートン』編集担当取締役などを経て、現在、株式会社サイエンスウエブ代表。
財団法人日本宇宙フォーラム主任研究員、大日本印刷株式会社GMS研究所アドバイザー、科学ジャーナリスト。
宇宙航空研究開発機構機関誌『JAXA's』編集委員、JAXA宇宙探査委員会委員などもつとめる。　
主な取材分野は、宇宙開発、天文、惑星科学、分子生物学、ゲノム科学、先端医学、地球環境問題、エネルギー問題、テクノロジー全般。日本および海外の科学者や研究機関に幅広いネットワークをもっている。

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おとのね•1ヶ月前

その希望の名は【Ninth Pencil】

スペースシャトルは、機体の一部を再使用して繰り返し飛行する部分再使用型の有人宇宙往還機である。垂直に打ち上げられ、地球周回軌道に入り、軌道上でミッションを行った後、大気圏に再突入、水平着陸し、再整備されたのち再飛行ができる。「宇宙輸送システムSpace Transportation System」ともよばれ、多目的に利用可能である。 "> スペースシャトル。有翼の宇宙船。次世代の夢の塊。 "> その印象は記憶に強烈に焼き付いている。宇宙と地球を結ぶ、シャトルバスならぬシャトルロケット。打ち上げが成功する度に喝采が起こり、功績が伝えられる度に人々は色めき立った。再利用が可能でコストも安く済む、だ…

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8ブックマーク寺門和夫ブログ　Kazuo Terakado’s Blog | NASA の月資源調査ミッション：着陸機を台湾が担当

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5ブックマーク寺門和夫ブログ　Kazuo Terakado’s Blog | 『オデッセイ』と有人火星探査：宇宙での「日本外し」が現実になる日

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特別な１日　•1ヶ月前

『AI上司』と『ウサギのサラダ』

予想と異なり、東京の桜の開花が遅れています。ボクは明日お花見の店を予約しているので咲いてくれないと困るんだよな（笑）。街を歩いていても春の宵、麗らかな空気を感じるんですけどね。この前コンサルからこんな話を聞きました。『社内の規定や法律などの質問を受けつける生成AIは既に実用化されていて、使っている企業が出てきた。』。ボクも試しに使わせてもらったら、たいしたものでした。『この会社は入れ墨で出勤は可能か？（笑）』と聞いたら『規定にありません。』という論理的な答と服装規定のリンク先が出てきた。生成AIの問題点は自分がわかってないと回答の根拠が俄かに判断できないことですが、引用元を検索して表…

macroscope•1ヶ月前

「ブラタモリ」レギュラー番組終了、そのさきへ

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - NHKテレビの番組「ブラタモリ」が、2024年 3月 9日に、レギュラー番組としての最終回をむかえた。今後も単発の特別番組としてやることはかんがえられているらしいが、具体的な予定はない。ひとつの時代がおわったといえる。NHKのウェブサイトのブラタモリのページは、最終回のころの状態でここにのこっている。ブラタモリ https://www.nhk.jp/p/buratamori そして、そこからリンクされた「放送リスト」のページには、ブラタモリが全国展開されたはじめの 2015年 4月 11日 (長崎) 以来 26…

deahiro’s blog•4ヶ月前

『月面を切り開く、日本製ロボ』の事。

万博の開催も危ういのに、あと数年で日本のこれらの機械が月面で仕事するのがリアルとは思えん。。だからといって、この研究が無駄とは全く思いませんが。宇宙開発の未来年表 (イースト新書Q) 作者:寺門和夫イースト・プレス Amazon 宇宙開発の不都合な真実作者:寺薗淳也彩図社 Amazon ハセガワ 1/200 ハッブル宇宙望遠鏡改修20周年記念プラモデル SP526 ハセガワ(Hasegawa) Amazon deahiro.hatenablog.com deahiro.hatenablog.com deahiro.hatenablog.com deahiro.hatenab…

文字を食べる•6ヶ月前

寺門和夫『美しい顕微鏡写真集』

美しい顕微鏡写真posted with ヨメレバ寺門和夫パイインターナショナル 2016年05月23日頃楽天ブックスAmazonKindle 図書館

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『小惑星プシケは、「1000京ドル」の価値？』の事。

要は、小惑星プシケが、金や鉄のカタマリだった場合の価値という事？もしそうだとしても、今の人類には絵に描いた餅。。ただ宇宙世紀であれば、ルナツーや、ソロモン、ア・バオア・クーなんかはアステロイドベルトからスペースコロニー製作のための資源として地球圏に運ばれて来ているよね。そうそう、アクシズなんかは自前のエンジンで地球まで来たよね。笑宇宙開発も、何かしらの利益を産まないと進まないのね。もうアドベンチャースピリッツだけでは。。宇宙開発の未来年表 (イースト新書Q) 作者:寺門和夫イースト・プレス Amazon 宇宙開発未来カレンダー 2022-2030's 作者:鈴木喜生ジー…