2000年に韓国 KBS で放映されたドラマ。
2005年4月7日から日本テレビドラマチック韓流(AM10:25〜)で放送する。
裕福な家庭で暮らしていた主人公ウンソ(ソン・ヘギョ)だが、交通事故に逢い出生時に取り違えられていたことが判明する。仲のよかった兄ジュンソ(ソン・スンホン)とも離れ離れになり、本当の母親の元で暮らすことになったウンソ。成長した彼女はテソク(ウォンビン)に愛されるがジュンソと再会。運命に翻弄される血のつながらない兄妹の悲恋を描き大人気となったドラマ。
悲劇的な結末が「冬のソナタ」の最終回変更騒動に影響を与えたとも言われている。
監督は「冬のソナタ」のユン・ソクホで、「秋の童話」「冬のソナタ」「夏の香り」「春のワルツ」はあわせて「四季シリーズ」とも呼ばれる。