金本知憲(かねもと ともあき,1968年 4月 3日-) 広島東洋カープ(1992-2002,D4位)-阪神タイガース(2003-2012,FA移籍) 猛虎復活へのラストピース 広島時代から球界屈指のバッターとして恐れられていたが、2002年オフにFA宣言。そこに阪神星野仙一監督から猛烈なラブコールを受けたことから移籍を決意。 2003年はチームプレイに徹したため広島時代よりかは数字を落としたが、それでも4年連続で全試合フルイニング出場を達成しチームの18年ぶりの優勝に貢献。日本シリーズでは打率こそ1割台に終わったが、シリーズタイ記録となる4HRを放ち、チームは日本一こそ逃したが敢闘選手賞を獲…