昨日、『老後をやめる』(小林弘幸、朝日新書、924円)の広告で以下のことを知った。 <睡眠、食事より「動くこと」が大事>というのだった。 そこで、本日も夕刻16時50分ころから急いでよこやまの道、見返り峠と歩いてきた。戻って木刀振りの110回を励行した。暫くして身体がこなれてきた。小林さんの言っていることは真実だと思う。身体を動かすこと、つまり消費することで「食事は美味しくなるし」、身体の疲れは「睡眠を求めて来るので眠りは深くなるのであろう」と思う。 さて、今年から読売新聞を取り始めた。毎週月曜日に「読売歌壇」が載っているのを知った。 <壊れゆく脳持つ母は突然に仁王のような顔で怒りぬ(西東京市…