株式投資を初めてから金利が全ての基礎になっていると教えられた時に読んでみた金利の本になります。なぜ金利が基礎になっているかというと、殆どの会社ではお金を借りておりその金利の上下により企業財務が大きく変化します。 特に成長段階にある企業ではお金を借りて事業拡大を試みるために金利が高くなればお金も借りづらくなり、成長が鈍化させざるを得なくなります。一方で、個人レベルでもお金を借りる住宅購入などで金利が高くなると支払いが多くなりますし、大きな影響を及ぼします。 すみません、金利ってなんですか? 作者:小林 義崇 サンマーク出版 Amazon 📒 Summary + Notes | まとめノート 金利…