雑誌ビックリハウス『第16回エンピツ賞』の大賞と審査員特別賞をダブル受賞。
インターネット時代を先取りしたパソコン通信小説『アポクリファ』でデビュー。
現在はダンス評論家として新聞雑誌等に執筆。『コンテンポラリー・ダンス徹底ガイド』は国内外のダンスカンパニーを紹介した初めての本として、大きな話題となる。同書は韓国語にも翻訳された。
2006年にニューヨークのジャパン・ソサエティからの招聘で滞米研究。2007年イタリアのダンスフェスティバル「ジャポネ・ダンツァ」で日本側ディレクターを務める。
また戦前のエンタテイナー発掘シリーズの小説やイベント・講演、ミュージカル『青空 川畑文子物語』の原作など。
月刊「シアターガイド」誌、雑誌「DDD」で連載中。