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植和田光晴

(読書)
うえわだみつはる

ドイツ文学者、大阪産業大学名誉教授。1937年京都府生まれ。金沢大学薬学部卒、関西大学文学部卒。1972年同大学院文学研究科博士課程修了。2003年「R.M.リルケ言語的転向の軌跡 作品と書簡にたどる」で関西大文学博士。大阪産業大学教養部助教授、教授。2008年名誉教授。専攻は近代ドイツ語圏文学・地域言語文化論。

著書

  • 『R.M.リルケ言語的転向の軌跡 作品と書簡にたどる』朝日出版社 2001

翻訳

  • 『文学の論理』ケーテ・ハンブルガー 松籟社 1986
  • 『広く知られし時代の蔭に ゲオルク・トラークルの時代のザルツブルク』エルンスト・ハーニッシュ, ウルリケ・フライシャー 三修社 1995
  • 『リルケの詩の現象学的構造』ケーテ・ハンブルガー せせらぎ出版 2014.11.

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