2005年1月18日テレビ朝日「報道ステーション」に、インターネットの掲示板「2ちゃんねる」に詳しいとされる井上トシユキ氏が登場し、センター試験の漏洩疑惑について語った際、「当てる人を神といいます。いわゆるゴッド。」と話したことから、2ちゃんねる内で話題になった言葉。
「ゴッドなんて言わない」という意見が大多数のようだ。
多くの日本人には「神」の概念がないとされることから、一部では「そういった単語をわざわざ英語に置き換える必要はないのではないか」との意見もあったり、なかったり。
「いわゆるゴッド」「神。いわゆるゴッド」と同じ。
ちなみに本人のブログでは以下のように釈明している.
もの書きやってて、ネットラジオとかイベントとか出てると、「カミ」っつっても「神」なんだか「髪」なんだか「紙」なんだか「上」なんだか「噛み」なんだか聞いてるほうがわからんじゃないか、逆に取材なんかで話しているときも「ジョウホウ」っつったときに「information」なのか「intelligence」なのか「data」なのかわからんじゃないか、と思うことが多くて、よく確認するですよ。
んで、「神、いわゆるゴッド」と。
言われてみりゃ、確かにワロテしまうんだが。そう言った記憶はないんだけど。ちょと失敗。