神田上水

4時頃に目が醒め、トイレ。 7時に起き、洗濯機を回し、生姜湯を飲み、魚肉ソーセージとりんごで朝ご飯。 今日から始まった朝ドラ『虎に翼』を観た。 大学のWebページで、卒業制作着手判定で「許可」が出ていることを確認後、中国の芸術史の授業ビデオを観た。その後、『物語 京都の歴史』を読んだ。 11時過ぎに息子が起きてきた。 カレーを温め、昼ご飯を食べようとしていると、息子もカレー。 11時50分頃にうちを出て、図書館へ。 本を返却し、バスで三鷹駅へ。 東西線で高田馬場駅に12時45分過ぎに到着し、ピースボート・センターに向かった。12時55分頃に到着し、1時からボランティア作業。 4時に作業を終え、…

1時半過ぎに目が醒め、トイレ。息子はまだ帰ってきていなかった。 6時頃に目が醒め、トイレ。息子は帰ってきていて、寝ていた。 6時半過ぎに起き、洗濯機を回し、生姜湯を飲み、7時頃に散歩。曇り空で気温7℃ぐらい。 7時40分過ぎに帰ってきて、洗濯物を浴室に干して、魚肉ソーセージと卵を炒め、コロッケとバナナと牛乳で朝ご飯。 8時25分頃からリモートワーク。 12時過ぎから、カツ丼の具を温め、昼ご飯。 昼寝して、1時からリモートワーク再開。 息子が起きてきて、シャワーを浴び、出て行った。 4時過ぎに在宅勤務を終え、会社に向かった。神田上水のソメイヨシノもまだちらほらだった。 5時10分頃に会社に着き、…

今後当ブログのタイトルに「旧町名の痕跡」と書かれていたら、表札や電力プレートなど世間一般で認知されているものとは異なるものを紹介しているのだと思っていただきたい。 既にそういう意味の「旧町名の痕跡」を紹介しているが、タイトルでは特に区別していなかった。 表札や電力プレートなど以外にも、公園名、学校名、交差点名などいろいろなところに旧町名の痕跡が残っているが、それらを旧町名として紹介するのは憚れていた。 街中には完全に消滅してしまった旧町名もあるが、公園名、学校名、交差点名などに残されている旧町名を見かけることがある この基準を作ろうと思ったのは、折角残されているのだから、その痕跡を紹介してみた…

6時過ぎに目が醒め、トイレ。追加寝して、7時過ぎに起き、洗濯機を回して、朝ご飯。 洗濯物を干し、8時25分頃からリモートワーク。 息子が9時半過ぎに起きてきて、10時過ぎにアルバイトに行った。 今日は午後に会社に出勤しないと行けなかったので、11時45分過ぎにリモートワークをやめ、うちを出て、バスで三鷹駅へ。 三鷹駅構内でかき揚げ蕎麦を食べ、電車で東中野駅に向かった。 東中野駅を出て、神田上水沿いへ。ソメイヨシノの蕾はまだ堅かったが、ユキヤナギは綺麗に咲いていた。 会社には1時過ぎに到着した。引き継ぎのために、若い社員に作業内容を説明した。3時頃にちょっと休憩して、久しぶりなので、同僚と近況話…

水道橋にやってきました。神田上水の水を流すために神田川に橋というか樋(とい)がかけられ、それが水道橋と呼ばれ、この地がそのまま水道橋となったそう。近くには吉祥寺という寺があり(武蔵野市にある吉祥寺のルーツになるお寺)、吉祥寺橋とも呼ばれた時期があるそうですよ。という水道橋駅から徒歩2分ほどの場所にあるのが、福岡発のコーヒーチェーンの東京第一号店であるレックコーヒー水道橋店さんです。2019年オープンです。 というレックコーヒー水道橋店さんの外観です。川沿いにある開放感のあるお店です。 こちらがメニュー表。コーヒーメニューが充実しております。アレンジドラテ、アレンジドエスプレッソがあるのは珍しい…

前のページからの続き。 https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2023/12/23/180000 ◆龍閑寺 『谷村五郎左衛門が開基となり、傳通院中興第二世の了蓮社定譽上人随波大和尚が、寛永8年（1631）神田龍閑町に創建、小石川金杉への移転を経て当地へ移転』 龍閑寺 - Wikipedia ◆旧・土の段坂 別のページで。 2023/12/23 旧・土の段坂 - ovanの社会科見学 ◆金剛寺坂 坂下。 坂途中。 坂上。 江戸時代、この坂の西側、金富小学校寄りに金剛寺という禅寺があった。 この寺のわきにある坂道なので、この名がついた。 小石川台地から、神田上水…

前のページからの続き。 https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2023/12/23/173000 ◆庚申坂 坂上。 坂途中。 坂途中。 坂下。 「小日向第六天町の北、 小石川同心町界を東より西へ下る坂あり・・・・略・・・・この坂を切支丹坂というは誤りなり。 本名"庚申坂”昔、坂下に庚申の碑あり・・・」『東京名所図会』 庚申信仰は庚申（かのえさる）の日 (60日ごと) 人が眠ると三戸の虫が人の体から出て天にのぼり天帝にその人の罪を告げるというところから、人々は一晩中夜明かしをした。この信仰は中国から伝わり、江戸時代に盛んになった。 従ってキリシタン版はこの坂の…

２０２２年（令和５年）春に、５年がかりの中山道６９次の街道旅を終え、 １１月には３年掛りで日光街道を完歩。 ９年前の２月に、街道歩き旅、東海道５３次へ一歩踏み出してから９年がかりで、 江戸幕府道中奉行管轄の５街道のうち、３街道、計２９３里・１１７８ｋｍを 歩き終えました。 ２０２３年、 年と共に足腰の衰えは如何ともしがたいが、 「足さえ前に出せば、よたよたでも旅は続けられる。」「旅立ってしまえば、 気持ちも動く」と、世は仕事始めの令和５年１月４日（水） ４街道目の甲州街道へと老々旅始め,、と始まった甲州街道の歩き旅。 ３回目に冷え込みのきつい２月も最後の２８日、内藤新宿を抜けて江戸を離れ、 下…

水道橋の名の由来は、江戸時代に作られた上水道、神田上水の水を江戸市中に通水するための水道管の橋のこと。近くには石碑が残っている。 JR水道橋駅は年に数回は降りる。目的は主に2つ。東京ドームで野球観戦やライブ・コンサート公演。後楽園ホームでプロレス観戦。 このエリアは場外馬券売り場や遊園地、小石川後楽園などごった煮状態。なんとも不思議な場所である。 駅の南口側はそんな多様な人種の受け皿のような繁華街。ここに不思議な六差路がある。かつて三崎町といわれ丸の内一帯とともに三菱の岩崎弥之助が政府より買い取った場所。 三菱は新しい街づくりを進め、神田区内でも屈指の発展を遂げる。六差路は往時の名残である。 …

老欅荘 松永記念館（老欅荘） 「電力王」として知られる松永安左ヱ門（耳庵）が晩年を過ごした居宅のシンボルツリーです。推定樹齢400年ともいわれる欅は「老欅荘（ろうきょそう）」の名の由来となりました。根元にある石は、黒部峡谷の自然石です。 風祭駅 → 万松寺 → 小田原用水 → 板橋地蔵堂 → 松永記念館 → 皆春荘 → 大久寺 11月の下旬とも思えない暖かさ。最高気温はなんと20℃もありました。「駅ハイ」の前に板橋の辺りを歩いてきました。紅葉も少しずつ始まっています。 萬松寺（曹洞宗 清瀧山） 風祭駅から坂を上って約５分。大きな銀杏の木が見えました。ここは、文禄元年(1592) 徳川家康の嫡男…

野川の武蔵野公園沿いにある道が「はけの道」で、2017年ごろに「ハケ」を知って以来、少しずつその道を歩きました。 武蔵野公園内の野川左岸は、まさに崖線で樹木が生い茂っています。 そこを抜けると崖線にも住宅などが建つ地域を緩やかに蛇行しながらはけの道が続くのですが、その区間だけまだ歩いたことがありませんでした。 鬱蒼とした崖線の林の中に、ところどころハケの上を結ぶ見上げるような石段があります。 途中、「本当に必要でしょうか。ハケ、野川公園とわずかに残る自然景観公園を壊しての都市計画道路」という手書きの絵のポスターがあり、その横に道路の説明がありました。 都市計画道路 小金井3・4・1及び3・4・…