残暑厳しき折、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 会では去る8月15日、「広島文学保全の会」などと共催で行っている 恒例の夏の行事「原爆•反戦詩を読む市民の集い」を無事終了致しました。 台風接近中にもかかわらず、90人もの方々に足をお運びいただき、 沢山のお言葉やご声援を賜りました。ご厚意に心より感謝いたします。 以下、当日の様子を簡単にご報告いたします。 広島文学資料保全の会 代表の土屋時子さんが開会の言葉を。 ぺ・ハクテさんによる、鎮魂のチャンゴ演奏。 ユネスコ記憶遺産に申請予定の原民喜「原爆被災時のノート」抜粋は 会員の高田裕志さんの朗読。リアルタイムの記述の迫力を感じます。 「碑銘」を朗…