日本の政治家。1958年10月24日生まれ。沖縄県出身。ワシントン州立セントラル・ワシントン大学卒業。琉球大学卒業。 父は元沖縄県議会議員で沖縄社会大衆党委員長を歴任した瑞慶覧長方。英語塾経営などを経て2009年の第45回衆議院議員総選挙で沖縄4区から民主党公認で出馬して自由民主党公認の西銘恒三郎を破り、初当選した。
2024年2月12日 中洲大洋にて観賞【監督】太田隆文【出演】大田昌秀、高山朝光、瑞慶覧長敏、屋良朝博、前泊博盛、佐喜眞道夫、鳩山由紀夫、山本太郎【公開】2024年【時間】115分 ナレーションとインタビューによって進行していく。 印象に残ったのは、1970年に起きたコザ蜂起での「黒人の車は焼くな」といった証言があることでした。これは、黒人兵たちも当時の沖縄人と同じように差別され、虐げられたことを、自分たちの境遇と重ね合わせて見ていたのだと。 そんな沖縄を踏み台にしながら繁栄の道を歩んだ日本人。沖縄の基地問題を他人事として捉えるのではなく自分事として捉えるべきだ、という問題提起で映画は終了。
秋めいてきた10月、新宿へ遠征して「琉球弧の島々を戦場にするな!新宿アクション」に参加してきました!さっと行って帰るつもりが、飛行機の便を組むと二泊必要なもよう。 羽田と成田を取り違えるというアクシデントも重なり、デモ行進、交流会、懇親会と、石川真生さんの写真展まで見に行って、とても充実した東京遠征になりました。デモ行進の前のスピーチを動画にしていただいていました!www.youtube.com11.23 沖縄県民平和集会の開催も近づく頃、共同代表の瑞慶覧長敏さんも駆けつけて、迫力あるスピーチ。 また、 韓国民主労総、台湾労働人権協会のメッセージ代読も。とくに台湾からの「台湾有事は内部の問題。…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 2023年9月26日 MicrosoftStartニュース 東京新聞「沖縄で新たな全県的「反戦組織」が発足…その狙いは? 台湾有事が起きれば…本土の人に想像してほしいこと 専守防衛に反するとの指摘がある安保関連3文書の閣議決定や、自衛隊の南西シフトを受けて、沖縄では全県的な反戦組織「沖縄を再び戦場にさせない県民の会」が発足、24日にキックオフ集会が開かれた。11月23日に那覇市内で1万人規模の県民大会を開き、党派や世代を超えた全国的な運動を目指す。沖縄発の平和運動に、首都圏から呼応…
麻生太郎氏が8月8日台湾で講演した際に「台湾海峡の平和と安定には強い抑止力が必要で、そのため日米や台湾に『戦う覚悟』が求められている」とした発言が、大きな波紋を呼んでいます。麻生氏発言と集団的自衛権行使の要件の整合性については、また記事の機会を分けたいと思いますが、勝手解釈がまかり通っているようで言葉もありません。ともかくも、今回はミサイルを置かれる宮古島に暮らし、国民保護計画の議論もずさんなまま政治家の言葉だけが先走りする状況に危機感を抱く立場として、急きょ開かれた那覇市県民広場での集会にメッセージを寄せさていただきました。宮古島から海を越えて参加とはいきませんでしたが、メッセージで思いを寄…
「戦争に反対する全県組織立上げ準備委員会」2月と5月の県民大会を経て、11回目が行われました。離島からはオンラインで参加しています。 各地域、各団体が一堂に会して意見を言い合うので、2時間が足りないくらいの会合になっています。本当は前回で組織立ち上げとなる予定でしたが、再度持ち帰って確認したいという団体も少なからずあったので、持ち越して、今回いよいよの全県組織立ち上げ!となりました。これまで「米軍・辺野古」のワンイシューで方針を打ち出してきた団体などは、方向転換となるため、慎重な意見も見られましたが、とくに当事者となる自治体の団体からは、「この状況で辺野古、米軍にとどまっている時期ではない」「…