日本近代文学研究者、広島大学准教授。1974年広島県生まれ。1997年同志社大学文学部国文科卒、99年名古屋大学大学院博士前期課程修了、2004年東大大学院総合文化研究科言語情報科学博士課程満期退学、07年「大正期消費社会の成立過程と<文学>」で東大学術博士。2008年広島大学大学院文学研究科准教授。
24.10.27【宮台執筆】 1a_告知ツイートA|近田春夫×小泉今日子_M.A.A.D MIX_昭和歌謡曲【前半】 https://is.gd/tX3NCU 1b_告知ツイートB|近田春夫×小泉今日子_M.A.A.D MIX_昭和歌謡曲【前半】 https://is.gd/k5YvUQ 2_選曲理由|近田春夫×小泉今日子_M.A.A.D MIX_昭和歌謡曲【前半&後半】 https://is.gd/lcizug 3_続・選曲理由|近田春夫×小泉今日子_M.A.A.D MIX_昭和歌謡曲【前半&後半】 https://is.gd/fBdsui 4_荒野塾・秋学期「社会学原論」「社会意識と社会構…
「ユリイカ」2024年4月号(青土社)が、昨年11月に逝去した山田太一先生を特集しています。
関西フォークとその時代: 声の対抗文化と現代詩 作者:瀬崎 圭二 青弓社 Amazon ワタシが音楽に興味を持ち始めたのは、昭和40年代半ばの演歌と歌謡曲だ。五木ひろし、小柳ルミ子、天地真理、麻丘めぐみ、アグネス・チャン、花の中三トリオなど。そしてその後のかぐや姫、グレープ、吉田拓郎、井上陽水、ふきのとう、N.S.Pなどに続く。 そしてその原点を探ろうと関西フォークにたどり着き、さかのぼるように聞いていった。高石ともや、岡林信康、加川良、友部正人などなど。そしてフォークにどっぷりハマるようになる。 さてこの本。ワタシの音楽の原点でもある、関西フォークをマジメに語った本。 「ベトナム反戦運動や学…
2023年に発表された各ジャンルにおける作品の個人的30選/20選。 【2023年の海外音楽アルバム30選】 アフリカン・ヘッド・チャージ『A Trip To Bolgatanga』 アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ『My Back Was A Bridge For You To Cross』 The Wood Brothers『Heart Is The Hero』 Quickly, Quickly『Easy Listening』 ゴラン・ブレゴヴィッチ『世界の臍』 コリーヌ・ベイリー・レイ『Black Rainbows』 Salamanda『In Parallel』 ジェネヴィーヴ・アル…