旧町名。北海道紋別郡生田原町。 網走支庁に属した。
人口:2,565人(平成17年3月末現在) 面積:269.10平方km(同上)
2005年10月1日に遠軽町、生田原町、丸瀬布町、白滝村の4町村で合併を行い、現在は遠軽町の一部。
石北本線が通る。
これは北海道、道の駅全駅制覇しても振興局単位のキャンプ地を制覇してもまだまだ北海道にはきちんと見ていない市町村が多いなぁと思った【たかさん】が道内市町村を巡るお話です。 2月22日(木) とりえず2/22(にゃんこの日)と言う事で、 我が家の「大吉」くんをご覧ください。 仕事終わりから出発の予定をして、帰宅後すぐ準備。旅やキャンプには忘れ物が付き物って事で入念に準備していざ出発 今回、仮眠場所に選んだのは「道の駅まるせっぷ」 紋別郡遠軽町丸瀬布元町42-2(国道333号沿い) 住所で歴然ですが今は遠軽町。 自分の知る限りでは元々「丸瀬布町」でした。 旭川紋別道も丸瀬布までしか開通してなくて、そ…
郡は以前は町や村を含む自治体となっていましたが、1923年郡制が廃止されて以来、郡の存在意義はなく、地理的区分としてのみ存在しているようです。郡の廃置分合は、都道府県知事が権限を持ち、都道府県の議会の議決を経て定め、総務大臣に届け出ることとなっています。また、郡に市や区は属さないため、町村に市制が施行されると、その範囲は郡域から除かれます。そのため、市の増加・拡大に伴い多くの郡が消滅しました。北海道でも市町村の統廃合などを繰り返し、いくつかの郡は消滅しています。ここでは1947(昭和22)年の地方自治法施行当時にあった郡以降について調べてみました。 ※個人で調べています。もし間違いがある場合は…
遠軽町の旧生田原町(いくたはらちょう)にある博物館、木のおもちゃワールドちゃちゃワールドさんに行きました。泊まっていたホテルノースキングさんから車で数分のところにあります。 住所:北海道紋別郡遠軽町生田原143-4 入場料はおとな(中学生以上)630円、こども(小学生)320円です。税込です。 ホテルノースキング宿泊して割引券をもらうとそれぞれ、570円、290円になります。 その他に団体割引、年間パスポート、ノースキングの日帰り入浴とのセットなどもあります。 入場するとこんな厳かな感じです。1階は木のおもちゃを中心にたくさんのおもちゃが展示されています。あとでご紹介する影絵美術館以外は撮影可…
この日の宿泊は遠軽町の旧生田原町(いくたはらちょう)にあるホテルノースキングさんにしました。3階建ての宿泊施設ですが、日帰り入浴・休憩所・レストランもあり生田原町民の憩いの場という側面もあります。 住所:北海道紋別郡遠軽町生田原871-4 お部屋はこんなおちつくかんじです。 ホテル案内です。サウナや泡風呂が21:00まで、大浴場は朝8:00まで。別料金で岩盤浴もあります。なお、ちゃちゃワールド(次の記事で書きます。)に行く予定のある方はフロントで特別割引券をもらうことをおすすめします。 ホテル宿泊の際の注意点ですが、はぶらし・かみそりがそれぞれ有料です。50円税込ですが、私は持参しました。 そ…
今回は遠軽町です。2005年に当時の遠軽町と生田原町、丸瀬布町、白滝村が合併して今の形になりました。人口約18000人の町で、道央と紋別・北見・網走をつなぐ交通の要所として栄え、商業の他、農業・林業が主な産業です。 最近いくつか話題になったことがあり、ここで紹介してゆきます。まずひとつがこちら道の駅遠軽森のオホーツクです。もともと道の駅まるせっぷ、道の駅しらたきがありましたが、令和元年12月にオープンしました。スキー場に面した道の駅であり、ロッジをかねています。 なんと冬以外には敷地を利用してジップラインが楽しめます。最高時速70km/h、全長1135mもあります。リフトなどで山頂へ(この日は…
皆さん おはようございます。 まず最初に7月9日のぶらり旅が11日報告になったことをお詫び申し上げます。今まで二十数℃せいぜい30℃程度の気温が最高気温34℃の世界になった事と、その気温の中色々の施設を歩き回ったせいか?昨夜はブログ作成の体力が残って無く、1日遅れとなってしまいました。無理せずブログ作成を続ける予定ですので、よろしくお願いします。 遠軽町は平成の大合併で元の遠軽町・白滝村・丸瀬布町・生田原町の4町村が合併した比較的大きな町です。黒曜石の露頭などでジオパークの指定を受けた「旧白滝村」から 『白滝ジオパーク交流センター』 正面玄関前の柱に注目。柱には黒曜石が貼り付けられています。 …
白滝村立白滝小学校跡をたずねてみた。 場所は廃駅となってしまった旧白滝駅のそば。 道路っぷちに残っていた丸太はきっと校門。 前庭には旧白滝小学校跡の石碑があった。 ちょっとややこしいが白滝村は 1946(昭和21)年に遠軽町から丸瀬布村とともに分村して白滝村となり、 2005(平成17)年に遠軽町、生田原町、丸瀬布町と合併して遠軽町となっている。 現在、白滝駅のある旧白滝村市街地には 遠軽町立白滝小学校(開校時は白滝村立)がある。 こちらの白滝小学校は1976(昭和51)年に開校となっている。 そのあたりも踏まえて旧白滝小学校跡という表記なのかなって思ったんだけど。 石碑の裏側には沿革があった…
生田原町立清里小学校跡を訪ねてみた。 いきなりあったのは古い校門。 校門についていた石板。 どうしてこの色にしたんだろうってくらい字が読みにくい。 紀元二千六百年記念と書かれているのは何となく分かる。 撮影時にちゃんと確認しておけば良かったな。 こっちは新しい方の校門だと思われる。 左側には清里小学校の表札。 小学校の「学」の字は旧字体だね。 もう片方にはキララン清里 生田原 宿泊研修施設とある。 生田原と宿泊の文字の間が消されているけど ここは町の字が入っていたんだろうね。 ちなみに生田原町は2005(平成17)年に遠軽町、丸瀬布町、白滝村と合併し 遠軽町になっている。 校舎全景。 と思うん…