十字架にかけられたイエスの遺骸を包んだ布。まるで写真のネガでもあるかのように、刻明にその影を写している。 イタリアのトリノにある聖ジョバンニ大聖堂に大切に保存されてきたが、放射性炭素14C測定法などの科学的分析によって13世紀から14世紀の布であることが判明した。 しかも驚嘆すべきことにも、この研究を行ったイギリスのジャーナリスト;リン・ピクネットとクライブ・プリンスは、贋作の犯人はなんと「レオナルド・ダ・ヴィンチであった」と推理している!
翻訳の順番決め コメント返し+α 翻訳文の提出方法について 顔と表情と感情 Robert A. Sobieszek, Ghost in the Shell: Photography and the Human Soul, 1850-2000 美容整形 オルラン French artist Orlan: 'Narcissism is important' - YouTube Carnal Art / Art Charnel @ ORLAN OFFICIAL WEBSITE / SITE OFFICIEL D'ORLAN 『聖オルランの再受肉』における聖遺物 ―《聖骸布》の視点から― | 第71回…
ウィキ情報操作(disinformation)に対するLuis Elizondoによる声明|伊福部大耀 ディスクロージャーはディスインフォメーション(情報攪乱、情報操作)との戦いでもある。 何が本物で何が偽物か、識別力が要求される。 この情報を追いかける上で念頭に置かねばならないのは、目先の新奇な情報や出来事に惑わされず、「本筋」を見極めることだと思う。 う〜ん、このディスクロージャー運動自体がサイオペであり、開示派と機密保持派のせめぎあいは連中お得意の弁証法的操作法である、ってのが「本筋」かな それが難しいんだけどね! 頑張れ ジョー・ローガンの番組でダイアナ・パスルカ(Diana Pasu…
16世紀の画家ジュリオ・クローヴィオの絵画(聖骸布がどのように作られたかが分かる) 前回に続き、「ミケランジェロ『最後の審判』と聖骸布の秘密の関係」の後編を掲載する。 本文に入る前に、聖骸布についてまた補足説明をしておきたい。それは、聖骸布に関連すると思われる伝説についてである。 マンディリオンというものがある。イエス・キリストがパレスティナで活動していたとき、古代都市エデッサ(現在トルコ領)にアブガルという王がいた。この王は病気となり、その癒しを求めて、イエスの下に使者を送った。するとイエスは、自ら布に顔を押し当て、そこにイエスの顔を写しとった。そしてその布を使者に持たせ、王のもとに帰らせた…
朝一でカラーパープルを鑑賞。 数日前の三宅さんのブログで「地雷系ファッションの女子」というのが出てきていたが、はじめはネガティブなファッション表現なのかと思ったが、どうもそうじゃないっぽかったのでイメージ検索してみた。なるほど今はこういうのが流行っているのか、地雷系というとメンヘラから来ている表現だろうから、そういうのがポジティブに使われだしているというのは隔世の感があるなーなどと実におじさんっぽい感想を抱くのだった。 『てのひらたちの蜂起/法規』について、前回はわきのあまい話になっていたかもしれない。書き始める前は5回くらいで終わる予定だったんだが、書いているうちにあれもこれもと気づきが増え…
聖骸布(上半分は体の裏側、下半分は表側を示している) 「聖遺物」は昔から信仰の対象となり、どの宗教でも大切に守られてきた。仏教では、シャカの骨を納めた仏舎利塔というものがある(これが五重塔などに発展する)。キリスト教では、キリストは復活して墓には遺体が残っていなかったとされるので、遺体にまつわるものはないが、磔刑の時の十字架や槍(の一部)とされるものがあちこちの教会に保存され、多くの信者によって礼拝されている。 それらのキリスト教の聖遺物は、キリストは罪人として処刑されたのであるから、当時の十字架などが直ぐに信者によって大事に保存され、それが引き継がれてきたということではなかったようで、後のキ…
エンド・オブ・ハルマゲドン アリス・オル=エウィング Amazon 誰か出すだろうと思っていてなかなかでない「ハルマゲ丼」、ネットで探すと同じような名前でオリジナルどんぶりは見つかるが、「これじゃない」感が。だれか、だれか「 これだ!」というのを出してくれや!(半分激辛、半分激甘というある意味地獄などんぶりになりそう…) ローラはアメリカ人だがヨーロッパの神や悪魔の勉強を大学で続けており、友人の神父の計らいでミカエルとルシファーの戦う像を写生するチャンスをもらう。気が付くと夜になっており、外に出ようとするが、人が殺されるところを目撃してしまい、聖骸布の間に逃げ込むと、その犯人は聖骸布を奪い、神…
イタリアのトリノにある聖ヨハネ大聖堂に保管されている聖骸布は、処刑されたイエス・キリストの遺骸を包んだ布と言われています。 イエス・キリストが処刑されて死亡してから3日後に復活するまで遺体がくるまれていて、その間に滲み出たイエス・キリストの血液や体液が染み込んだとされています。 その大きさは、縦4.41m、横1.13mの杉綾織の亜麻布で、生成りに近い象牙色の布の上に、痩せた男性の全身像(身長180cm)がネガ状に転写されているように見えます。 布上に残された全身像の痕跡から、頭を中心に縦に二つ折りにして遺骸を包んだと見られ、頭部、手首、足、脇腹部分には血痕が残っているのも確認されています。 こ…
⭕️ 高田図書館の近くより。外堀の風景。南葉山は雲の中で見えません。 ⭕️ 先日訪れた松本城天守にて。二十六夜様がお祀りされていました。 二十六夜神について(webより) 月の中に三尊仏の姿が現れるといわれた7月26日の月の出(二十六夜)には、眺めのよい高台 や海辺に人々が集まり、人出をあてこんだ屋台店がたくさん出されている。 三尊仏を拝むことができ ると、この年は無病息災であるという風習があり、大勢の人出があった。 天守の床の木目。杉か松のようでした。 花頭窓 下りる途中で撮影。 ⭕️ 最後の秋の色。南側の蔦の葉です。先日の風雨で吹き飛ばされてしまいました。 ⭕️ 今日は冷えてきています。妙…
レポート課題 興味のある写真を1点取り上げ、それを丁寧に記述した上で、講義で取り上げた理論なども参照の上、論述してください。 字数:1000〜2000字 形式:横書き、A4縦使い、PDF 提出場所:クラスプロファイルに作ります 講義 写真と痕跡 痕跡の系譜 デスマスク デス・マスクの型取りもまた、再現の過程での一種の自動性を示している。この意味では、写真を、光という代理人による事物の型取りと見なすこともできるだろう。(バザン「写真映像の存在論」) エルンスト・ベンカアト『永遠の貌』 Lifecasting Tutorial: How to Make a Mold of Your Face wi…
聖遺灰のような形で降ってきたのが見て取れた。 これをジーザス・キリストのマナとして、マナスとして 聖杯のようにある程度理解した上で飲み干したら俺たちは 意外とイモータレる気がした。何故なら、彼は人類あらゆる血を 解析して集められ煮詰められた生命のスープ的なものを吸収させ 吸着進化させたトリノ聖骸布遺骸の細胞特徴再現培養体ベースにした 超細胞融化体パーフェクトヒューマンオブワンオブジェクション巨神兵だった、 ように視えるからだ。少なくともそう見える何かが空のステルス衛星帯実験場とか で爆発してつい爆発してつい地上に降って来てしまったように視えるからだ。 なんやかんやでカニバリズム傾向になるかも知…
《Chihiro Sato-SchuhさんのFBより》 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02G3wWewtSHyLCkcMTEPmijA4CeB7mvbMhu9rJjQZLYzbHtTfCN69PAyQtx88c1b9Pl&id=100000165488492 【宗教の封印】 どんな宗教であれ、ある宗教を信じている人といったら、その教団と同じ考えを持っていて、教団に従っている人だということになる。これまではそれが当たり前の普通のことだと思えていた。ところが、この間、宮島のエネルギーを解放したことと関係があるのか、あるいは地球全体…
金星にまで届く愛が、地球に雨を降らすころ、独裁者たちが権力のために、収容所に送られていく悲しみ、幾重にも絡まる瞬間や、消失した所以を弄る根拠や、レジスタンスたちが徘徊する燃え上がる街、痙攣する深夜、形骸化した理論を、聖骸布に変える魔法を執り行う神に囚われた悪意のようなものが、今を模倣し、意思を縛り上げ、身動きを取られなくするあたりに飛び火し続ける憎しみ、硝煙で曇った世界、代償なんてものを支払うためだけに、ためらわずに君を騙したり、維持したり、歪な信用を謳いながら、誰かの自由を奪ったり、失うものばかりの日常の中で発生する苦しみのようなものを縁取る体系的で、退屈な指、何かを覆すことにより現れる物陰…
⭕️ 庭の方の彼岸花が咲きました。 ⭕️ 昨日の書いたのですが、果てしない制作の過程です。90点以上から95点超えを目指しています。腰痛、なんとなくの疲労感で一年以上やる気になれませんでしたが最近少し集中力が出てきました。意識の奥の奥の奥までの納得感を感じるまで描き続けています。 ⭕️ 1981.3.8に雪に身を投げ出してイメージを発見。Snow Performanceシリーズが生成。これ以前にインクを使ったFace Printingがあったのですが、雪の上で何を成し得たの跡付けるのに少し時間がかかりました。 先日のNHKBSでスペインのオビエド 聖骸布のことを知り、トリノにもあることを知りま…
シュタイナーの思想の中心にはキリストがいる。従って、人智学はキリスト教とは異なるものの、キリスト教的色彩が強くなる。場合によっては、これは、別の宗教的バックボーンをもつ人には、シュタイナーを受け入れるときに障害となるだろう。それは、無宗教の人でもまた同じかもしれない。 しかし、人智学は宗教ではない。キリスト者共同体というキリスト教団体の結成にシュタイナーは助言を与えたが、シュタイナーがそれを主宰したわけではない。人智学自体は、精神科学とも言われるように、霊的な事柄についての「科学」、普遍的な学問なのである。 キリストという存在は、シュタイナーにとって、「信仰の対象」ではない。「認識の対象」と言…
⭕️ 長女の東京旅行からの土産。高級な月餅で普通の丸形と違って角形をしています。餡が違うのでそれぞれ半分に切って食しました。食べる前に撮影。 ⭕️ 本日のNHKBS 「聖なる巡礼路を行く2」聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの道でスペイン・オビエドの聖骸布「スダリオ」を見ました。絵画では抽象表現主義、モノクローム、タシスム、提喩的表現の一つにカテゴライズされると受け止めます。2000年以上の来歴ある絵画の一つ。 webより 聖骸布(せいがいふ、トリノの聖骸布、Holy Shroud)は、キリスト教の聖遺物の一つで、イエス・キリストが磔にされて死んだ後、その遺体を包んだとされる布。トリノの聖…